3万7500ドル
米国五輪・パラリンピック委員会が、米国選手に支払う金メダル1個あたりの報奨金。銀は2万2500ドル、銅は1万5000ドル。メダリストとその家族は、Stone Ridge Holdings Group創業者ロス・スティーブンスによる1億ドルの寄付により、最終的にさらに20万ドルを受け取るが、それでも、五輪王者に対して約80万ドルを提示している競合する2つの代表団と比べれば見劣りする。
100万ドル
米国クロスカントリースキーチームのワックストラックおよびグラインドトラックの概算コスト。五輪で初めて使用される。これらのトラックにより、選手が湿気の付着を防ぎ、雪上でのグリップと滑走の最適なバランスを探るうえで重要なスキー板のメンテナンスをチームが行える。
200万
1月時点で大会主催者が製造していた人工雪の量(立方ヤード)。造雪の専門家ダヴィデ・チェラートはAP通信に対し、チームはリヴィーニョに5300万ガロンの水を貯留できる貯水池を設け、そこにスノーガンを50基追加したと語った。さらにボルミオには2300万ガロンの湖とスノーガン75基があるという。
2300万ドル
中国のフリースタイルスキーヤー、アイリーン・グー(谷愛凌)の過去12カ月の推定収益。今大会で最も高収入の五輪選手となる。Team USAのホッケースター、オーストン・マシューズも僅差で、トロント・メープルリーフスとの選手契約とスポンサー収入の両方を含め、今季の推定収益は2000万ドル。NHL選手が五輪に戻るのは2014年以来初めてだ。
20億ドル
五輪主催者が昨年発表したミラノ・コルティナ大会の概算運営予算。ただし、この数字には建設費や主要インフラ事業の費用は含まれない。S&P Globalは最近、現在の為替レートで五輪の総コストをおよそ70億ドルと推計し、公的支出が全体の63%を占めるとした。主催者は、2022年の北京大会よりもコストを抑えることに成功した。理由の1つは、今年新設される競技会場が2つのみで、ほかの11は既存施設の改修、もしくは仮設施設だからである。
20億1000万
国際五輪委員会が委託したPublicisの調査による、2022年北京大会の中継を地上波テレビまたはデジタルプラットフォームで視聴したユニーク視聴者数の推定値。今年の主催者は、これが大幅に増加することに加え、イタリアへの訪問者が200万人に達すると見込んでいる。


