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2026.01.29 10:30

インテル株急落の原因は「ずさんな生産計画」、最悪なタイミングで生産能力を縮小

Justin Sullivan/Getty Images

Justin Sullivan/Getty Images

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によれば、インテルは米国時間1月23日にその時価総額の17%を失った。

表面的なこの下落の理由はインテルの2025年第4四半期決算が玉石混交の内容だったことにある。インテルは売上高と調整後EPS(1株あたりの純利益)で市場予想を上回った一方で、2026年第1四半期の成長見通しを大幅に引き下げた。

失望を招いたガイダンスの根本原因、すなわち、インテルの中央処理装置(CPU)に対する需要が大きく増加する局面を前に、生産能力を削減したことは、驚くほどつたない戦略判断だと私には思える。

「我々は数年にわたる取り組みの途上にある」と、インテルのリップブー・タンCEOはWSJに語り、「時間と覚悟が必要だ」と付け加えた。

私は、今回のインテル株価の下落を買いの好機とは見ていない。実際、多くのアナリストも楽観的ではない。ヤフー・ファイナンスによれば、そうした意見を持つアナリストの1人であるバーンスタインのステイシー・ラスゴンは、インテルは今後10年間苦戦が続くと予想している。

インテル株が下落した理由

私の考えでは、企業が四半期の投資家予想を上回り、ガイダンスを引き上げれば株価は上昇し、そうでなければ下落する。

玉石混合の決算は悪い結果につながり得る。インテルが示したのはまさにそれだった。CNBCによれば、2025年第4四半期の売上高は137億ドル(約2兆1100億円)と、コンセンサスを3億ドル(約500億円)上回る良い内容だった。一方で、2026年第1四半期のガイダンスでは、売上高が122億ドル(約1兆8800億円)と市場予想を3億5000万ドル(約538億円)下回り、EPSも0ドルと、0.08ドルを見込んでいた市場予想を下回った。

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翻訳=江津拓哉

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