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2026.01.28 09:30

オラクル株下落でラリー・エリソンが世界6位の富豪に、ザッカーバーグに抜かれる

Justin Sullivan/Getty Images

オラクルは米国TikTokの主要株主に

エリソンは2025年9月、資産額が4000億ドル(約60.8兆円)を超えた史上2人目の人物となったが、その後、オラクルに対して弱気に賭ける投資家が増えたことで資産は減少している。

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同年12月には、オラクル、プライベートエクイティ投資会社のシルバーレイク、アブダビを拠点とする投資会社MGXをTikTokの新たな米国事業の主要投資家とする契約が締結され、その直後、エリソンは一時的に世界3位の富豪となった。先日成立したこの契約により、オラクルは同社の15%の持分を保有し、TikTokの米国ユーザーデータを管理することとなった。それにもかかわらず、同社はこれによる財務的な恩恵はまだ受けていない。この計画が報じられた後、オラクル株は4%超下落した。

2025年後半には、オラクルのサフラ・キャッツCEOが、2027会計年度の売上高が320億ドル(約4.9兆円)に倍増し、その後3年間で1440億ドル(約21.9兆円)まで急増するとの見通しを示したものの、AI全般に対して弱気な見通しをもつ投資家がオラクル株を売る動きも見られた。

forbes.com原文

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翻訳=江津拓哉

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