暗号資産

2026.01.27 10:30

「黙示録はすでに始まっている」ドルの崩壊と金銀急騰がビットコインに大きな衝撃をもたらす

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再度の政府閉鎖が起こる可能性は75%との予測も

現在、議員らは新たな予算案成立の期限である米国時間1月30日を前に、再び政府閉鎖を回避しようと奔走している。しかし、2025年に記録的な政府閉鎖が起きてからまだ数カ月しか経っていないにもかかわらず、予測市場プラットフォームのカルシでは、再度政府閉鎖が起きる確率が約75%まで急上昇している。

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米ドルからの資金流出は、これまでのところビットコインには波及していないものの、金と銀の大幅な価格上昇をさらに後押ししている。

「ビットコインはどこにいるのか」と、コベイシ・レターのアナリストはXに投稿した。「世界は暗号資産を待っている」。

ビットコイン価格は、2025年11月に大きく下落して以降、横ばいで推移しており、現在は10万ドルの水準を下回っている。

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コイン・ビューローの共同創業者で投資アナリストのニック・パックリンは、Eメールでのコメントで、「過去には、顕著なドル売りが暗号資産価格の急騰を引き起こす触媒となってきた。2017年に発生した同様の下落は、歴史的な強気相場の始まりとなった」と述べた。

一方で、「現在はマクロ環境の不確実性が続き、米国政府が再度閉鎖するとの懸念や、FRBが利下げを一時停止するとの見方が支配的であり、この流れを反転させるような外部要因はほとんど見当たらない」と指摘している。

forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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