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2026.01.29 20:00

大学発・共創で拓くソーシャルインパクト

新たな価値創造と地球規模の課題解決に挑む立命館学園とヘラルボニーが共鳴した。2026年4月にデザイン・アート学部/研究科を新設する立命館大学・衣笠キャンパス(京都市)を起点に、インクルージョンとイノベーションを軸とした共創が始動。社会課題解決の新たな可能性を切り拓いている。


創始155年、学園創立125周年を迎えた立命館は、「RITSUMEIKAN FOR SOCIAL IMPACT」をビジョンワードに掲げ、研究・探究を通じた価値創造と地球規模の課題への挑戦を続けている。

同学園の立命館大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、附属各校では、社会価値創造に挑む人を支援するプラットフォーム「RIMIX」、立命館が100%出資して設立した立命館ソーシャルインパクトファンド、学生・研究者・企業・地域が交わるグラスルーツイノベーションセンター、さらに社会共創コミュニティ「Ritsumeikan Innovation Network for Co-creation(RINC)」などの取り組みが多層的に広がっている。こうした姿勢に共鳴したのがヘラルボニーだった。

2026年4月にデザイン・アート学部/研究科が新設される衣笠キャンパスでは、工事中の仮囲いを屋外ギャラリーへと転換。ヘラルボニー契約作家13人による大型作品が、日常のキャンパス風景を鮮やかに塗り替えた。立命館の建学の精神「自由と清新」を体現するように、スクールカラーであるえんじ色から広がるグラデーションが空間を包み込み、「異彩」を放つ作品群が自由さと新しさを強く印象づける展示となった。

アート作品をただ展示するのではなく、目の前で生み出される瞬間を体験することができた「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」での熱気あふれるライブペインティングの様子。ほかにもトークセッションなど多彩なプログラムが披露され約1万2,000人が来場した。
アート作品をただ展示するのではなく、目の前で生み出される瞬間を体験することができた「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」での熱気あふれるライブペインティングの様子。ほかにもトークセッションなど多彩なプログラムが披露され約1万2,000人が来場した。
同会場では、展示やライブペイントと合わせて、ヘラルボニー契約作家のアートを起用したオリジナルグッズの限定販売も実施。特別にデザインされたノートやボールペン、アート作品など、日常に溶け込むアイテムがラインナップされていた。
同会場では、展示やライブペイントと合わせて、ヘラルボニー契約作家のアートを起用したオリジナルグッズの限定販売も実施。特別にデザインされたノートやボールペン、アート作品など、日常に溶け込むアイテムがラインナップされていた。

25年6月に初開催された「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」では、ライブペインティングやアートクルーズ、オリジナルグッズ開発などを実施。学生や地域住民がアートを介して自然に交わる場が生まれた。

この共創の動きは学園全体へと波及している。世界119カ国・地域から学生が集い、「Leap Beyond Global」を掲げて“違い”を価値としてとらえる社会を目指すAPUでは、ヘラルボニーと連携し、共創コンセプトづくりなどにも取り組んでいる。

ヘラルボニーの哲学と、立命館の方向性が重なり合い、教育・研究機関がアートやビジネスを媒介にソーシャルインパクトを生み出したこの試みは、次世代の大学像を示すモデルケースとなるだろう。


学校法人立命館
https://www.ritsumei.ac.jp/125th/


本記事は、Forbes JAPAN 2026年3月号別冊「ヘラルボニー現象」に掲載されています。

Promoted by 学校法人立命館│text by Ryoichi Shimizu│edited by Akio Takashiro