キャリア

2026.01.25 18:00

仕事がつまらない? 2026年「幸せな仕事人」になるための4つの鍵

「仕事を楽しむ」という考え方は、時代遅れなのだろうか(Shutterstock.com)

3つ目の鍵 最高の仕事をするために、休む

休息は、「稼いだ後」にとるべきだと考える人もいる。もしあなたがそうなら考えを逆転させて、最高の仕事をするためにどれくらい休む必要があるか考えてみよう。仕事と休息もまた、両立可能だ。実は「働きながら休むこと」もできる。例えばプレゼンテーションの資料作りが「脳の休息」になる人もいれば、プロジェクトの振り返りといった内省的な作業が「ご褒美タイム」になる人もいる。こうしたさまざまな休息を、あなたは十分にとれているだろうか。

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これから先1年間のカレンダーを開き、考え、準備する時間を今から予定に組み込もう。例えば会議が重なる時期の前に、有給休暇を上手に使って休めるだろうか。あるいは子どもの入学試験など重要な予定があるときは、それに集中できるよう仕事を前倒しで片づけておけるだろうか。

余力のないときに予期せぬ大量の依頼が押し寄せてくると、精神的に圧迫される。こうした状況は避けられないこともあるが、ほとんどの場合は事前に計画することで対処できる。毎年秋が繁忙期ならその前の休暇や、夏までに済ませておきたい事務作業の時間をあらかじめ予定に組み込んでおこう。

4つ目の鍵 目標を設定する──すると、進歩が楽しくなる

学校は嫌いだったが、仕事は好きという人は多い。発達障害のある人々も、学生時代は画一的で融通の利かない懲罰的な教育システムのなかで苦しむことがある。しかし、社会に出てからは自由な発想が許され、興味のあることに集中でき、自分と似た人たちと共に働く環境に身を置けるようになる。なかには、仕事を通じて学ぶ力を再発見する人もいる。それは自由と深い満足感、キャリアへの意欲をもたらす体験だ。キャリアのどの段階にいても、成長はできる。だから今、今年の仕事に関する目標を設定しよう(新しいスキルを学ぶこと、プロジェクトを仕上げること、厄介な業務プロセス・データ管理・情報共有の問題を解決することなど)。達成意欲の高い人にとっては、物事を仕上げ、改善し、自分自身をレベルアップさせること自体が楽しみとなる。

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最後にあえて聞こう。こうなると、「仕事は楽しい」と言えるのではないだろうか?

forbes.com 原文

翻訳=猪股るー

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