キャリア

2026.01.25 18:00

仕事がつまらない? 2026年「幸せな仕事人」になるための4つの鍵

「仕事を楽しむ」という考え方は、時代遅れなのだろうか(Shutterstock.com)

1つ目の鍵 同僚とつながる

ひどい職場だったが素晴らしい仲間に出会えた、という経験はないだろうか。おそらく多くの人が、例えば接客業や理不尽な上司のいる厳しい職場で、同僚と連帯することでカオスを乗り切った経験を持っているだろう。研究によると、社員同士の集まりや社内イベントへの参加、あるいは単に同僚と顔を合わせることが、職場での孤独感を軽減させることが明らかになっている。

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だからこそ今、「同僚とのつながり」について考えてみよう。より良い関係を築くためにできることはないだろうか。テレワークで顔を合わせる機会が少なくても、工夫次第でつながりは作れる。例えば運動や読書など、共通の趣味を持つ人たちのチャットグループを企画してみてはどうだろう。同僚のことを知る機会を作ることで仕事上のコミュニケーションがスムーズになり、思わぬ楽しさを感じられるかもしれない。

2つ目の鍵 今の仕事の「良い点」を確認する

仕事か私生活か──そんな極端な選択肢のどちらかを選ぶ必要はない。仕事は私生活と対立するものではなく、「人生の一部」だ。私たちは起きている時間の多くを仕事に費やし、仕事は仕事以外の人生を楽しむための財源をもたらす。さらに仕事はあなたのアイデンティティにもなる。今の仕事があなたの生活や人生の目的をどのように支えているか、具体的に書き出してみよう。そして仕事を楽しむこと、自分の貢献を誇りに思うことを自分に許そう。貢献とは、世界を変えることや人命を救うことでなくてもいい。業務を丁寧にこなすことや、顧客やクライアントの要望に応えること──こうした日々の積み重ねこそ十分に価値がある。

もし今の仕事の良い点がまったく思い浮かばないのなら、何かを変える時期に来ているのかもしれない。それは必ずしも転職やキャリアチェンジを意味するわけではない。ときには社内の別の部署へ異動するだけでも、新たな道が開けることもある。だからこそ今、自分の強みや才能を生かせる仕事、心から楽しめることが何か考えてみよう。それは文章を書くことかもしれないし、課題にとり組むことかもしれない。あるいは数字を使う仕事、デザイン、物流関連の仕事かもしれない。

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あなたはこれまでキャリアを自分軸で築いてきただろうか。もしそうでないなら、これからは自分軸を道しるべにして持続可能な楽しい仕事生活への道を歩もう。

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翻訳=猪股るー

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