2026.02.07 14:00

プライベートな長距離列車の旅は、すべてを手に入れた旅行者への「究極の贈り物」

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バスルーム付きの客車の内部は、温かみが感じられる贅沢な空間。タータン生地や真鍮を使用した装飾が施されている。また、展望車とオープンデッキでは、山々や壮大な湖(ロッホ)、城を眺めながら、お酒を楽しむことができる。

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冒険と贅沢を同時に体験できるこの列車で提供される食事は、スコットランド産の食材を使った高級料理。地元の蒸留所でつくられたウイスキーの試飲もできる。そのほか、ガイド付きのハイキングや城を巡るツアーに参加したり、ゴルフをしに行ったりすることもできる。

プライベートな静養であると同時に、探検でもある旅は、ハイランド地方を愛し、社交的であると同時に個人的でもある旅をしたい人に最適だ。

ハイラム・ビンガム:ベルモンド(ペルー)

ハイラム・ビンガム(Shutterstock.com)
ハイラム・ビンガム(Shutterstock.com)

マチュピチュを「発見」した米国の探検家、ハイラム・ビンガムがその名の由来であるこの長距離列車が提供するのは、まさにラグジュアリーな旅。車両を貸し切りにすれば、12人までのプライベートな旅ができるほか、ロイヤル・カーでは究極のパーソナルな旅を体験できる。パノラマビューの窓、磨き上げた木材を使った内装、気配りの行き届いた乗務員のサービスのおかげで、車内ではまるで時が止まったような感覚を味わうことができる。

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そのほか、その車内で提供されるのはペルーだけでなく、各国の要素を取り入れた料理。それらをいつでも、「ピスコ」(ペルーの地酒)を使用したカクテルとともに堪能することができる。

ガイドとともにインカ帝国の遺跡を訪れるツアーや、周辺の村への訪問といったオプションもあり、冒険と完全なプライベートを同時に体験できるこの列車での旅は、心のこもった、いつまでも記憶に残る贈り物となるだろう。

ロボス・レイル:(南アフリカ)

ハイラム・ビンガム(Shutterstock.com)
ロボス・レイル(Shutterstock.com)

ロボス・レイルの車内は、まるで幻想の世界だ。植民地時代の鉄道の旅から不便さを完全に排除すると同時に、現代のあらゆる贅沢を付け加えたような旅を満喫することができる。

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編集=木内涼子

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