ファミリーレストランやファストフード店では、季節限定などの折に触れて新メニューを出してくる。そのネーミングも凝っているが、それにどれほどの効果があるのか。一般客としても気になるが、業界の人は真剣に気になるはずだ。
「ホットペッパーグルメ外食総研」は、20歳代から60歳代の男女1035人を対象に、「惹かれるメニュー名の条件」に関するアンケート調査を実施した。それによると、「旬」、「期間限定・季節限定」、「できたて・焼きたて・炊きたて」、「地域限定・店限定」などを訴えるメニュー名の人気が高かった。

反対に、「裏メニュー」、「ボリューム満点」、「無農薬・有機栽培」、また栄養素の表記や「一日に必要な野菜の◯パーセントがとれる」といった、味とは直接関係のない主張には人気がないことがわかった。
また、メニュー名に添えられる修飾語について「惹かれる表現」を尋ねたところ、「ふわふわ」、「とろける」、「もちもち」、「とろとろ」、「とろーり」、「もっちり」といった食感を表す言葉の人気が高く、逆に「ひえひえ」、「恋する」、「気まぐれ」、「ひとくち」、「ぴちぴち」といった直接食感とは関係のない言葉は人気がなかった。




