スティーブン・スピルバーグ
◯純資産:71億ドル(約1.1兆円)◯想定税額:3億5000万ドル(約553億円)
スティーブン・スピルバーグは大学進学を機にカリフォルニアへ移り、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校を卒業した。映画監督としての彼は、1980年にアンブリン・エンターテインメント、1994年にドリームワークスという2つの巨大映画スタジオを、いずれもカリフォルニア州ユニバーサル・シティで共同設立している。彼は現在、パシフィック・パリセーズにある3000万ドル(約47億円)の邸宅に居住している。
ジョージ・ルーカス
◯純資産:53億ドル(約8374億円)◯想定税額:2億5000万ドル(約395億円)
カリフォルニア州モデストで育ったジョージ・ルーカスは、南カリフォルニア大学に進学した後、サンフランシスコでルーカスフィルムを設立した。『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親である彼が所有する「スカイウォーカー・ランチ」と、ジョージ・ルーカス教育財団はいずれもマリン郡にある。ルーカスはこのほか、カーピンタリアに4000万ドル(約63億円)の住宅、サンアンセルモに5000万ドル(約79億円)の不動産、ロサンゼルスに3500万ドル(約55億円)の邸宅を所有している。
キム・カーダシアン
◯純資産:19億ドル(約3002億円)◯想定税額:9000万ドル(約142億円)
ロサンゼルスで育ったキム・カーダシアンは、同地を舞台にしたリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を通じてメディアパーソナリティとしての地位を築いた。彼女は2019年には、ロサンゼルスに本社を置く補整下着ブランド「スキムズ」を創業し、カリフォルニア州の弁護士資格取得も目指している。カーダシアンは州内に4件の不動産を所有しており、6300万ドル(約100億円)のマリブの邸宅のほか、元夫カニエ・ウェストと共有していたヒドゥンヒルズの不動産も含まれる。
マジック・ジョンソン
◯純資産:15億ドル(約2370億円)◯想定税額:7500万ドル(約119億円)
NBA選手としてのキャリアのすべてをロサンゼルス・レイカーズで過ごしたマジック・ジョンソンは、5度のNBA制覇を成し遂げたほか、短期間ながら球団の一部を所有したこともある。投資会社マジック・ジョンソン・エンタープライズはビバリーヒルズに本拠を置き、ロサンゼルス・ドジャースやワシントン・コマンダーズ、ワシントン・スピリットなど、他のスポーツフランチャイズにも投資してきた。ロサンゼルス市は、ジョンソンの地域社会への貢献を称えて「マジック・ジョンソン・パーク」を設けている。ジョンソンは、州内に合計約3000万ドル(約47億円)相当の不動産を2件所有している。
レブロン・ジェームズ
◯純資産:13億ドル(約2054億円)◯想定税額:6000万ドル(約95億円)
NBA歴代最多得点記録を持つレブロン・ジェームズは、直近7年間をロサンゼルス・レイカーズで過ごしてきた。主な居住地は、2017年に購入したブレントウッドの邸宅だが、2020年に3700万ドル(約58億円)で取得したビバリーヒルズの土地では、さらに大規模な住宅を建設中だ。クリーブランド出身のジェームズは、パサデナで創業されたブレイズ・ピザの投資家でもある。同社は2024年に本社をアトランタへ移している。
アーノルド・シュワルツェネッガー
◯純資産:12億ドル(約1896億円)◯想定税額:6000万ドル(約95億円)
アーノルド・シュワルツェネッガーは、2003年から2011年までカリフォルニア州知事を務めた。税収の範囲内に歳出を抑えるための憲法改正案を提唱したほか、数十万人の州職員に一時帰休を実施した。最低賃金の引き上げや国民皆保険構想の提案などにも取り組んだ。オーストリア生まれの元ボディビルダーで俳優でもあるシュワルツェネッガーは、2300万ドル(約36億円)のロサンゼルスの邸宅と、2000万ドル(約32億円)超の商業用不動産を所有している。


