ケビン・ウォーシュは、ハセットほど金融緩和寄りではない
ウォーシュは暗号資産関連企業に投資しており、機関投資家向け暗号資産銀行Anchorage(アンカレッジ)のアドバイザーでもある。ただし、ウォーシュはハセットほど金融緩和寄りではないと見られている。トランプ大統領の指名がウォーシュだと明らかになれば、金利はより長く高止まりする可能性がある。
トランプ大統領がパウエルを交代させれば、2026年に金利が大幅に低下するかもしれないという見方が、ここ数カ月、ビットコイン、暗号資産、株式の各市場を下支えしてきた。
暗号資産分析企業Nansenの主任リサーチ・アナリストであるオーレリー・バルテールは、電子メールでのコメントで、「ハセットはケビン・ウォーシュよりも金融緩和寄りで、暗号資産にとってより追い風になったはずです」と述べた。
ハセットかウォーシュのいずれかを指名する意向が強い
今週初め、トランプ大統領はロイターのインタビューで、パウエルの後任としてハセットかウォーシュのいずれかを指名する意向が強いと明かした。
「2人のケビンはいずれもとても優秀です」とトランプ大統領は述べた。「他にも良い人はいますが、今後数週間のうちに何らかの発表をします」と語った。


