オーストラリアで2025年12月に施行された「16歳未満SNS禁止法」。子どもをSNSのリスクから守るための法規制だが、日本ではどう受け止められているのだろうか。
企業広報・PRのCHOIXが全国の18〜69歳の男女250名を対象に意識調査を実施したところ、74.4%が同法を支持する傾向となった。

若い世代ほど規制に否定的
オーストラリアの法律への賛否は、世代によって温度差が大きい。20代の賛成派は54.0%にとどまる一方、30代以降は80%前後と支持が高い。子どもの有無でも差があり、子どもを持つ層では79.8%が賛成したのに対し、子どもがいない層は71.7%だった。

賛成理由では「子どものメンタルや学力への悪影響が心配」(30代女性)、「犯罪に巻き込まれるリスクが高い」(60代男性)といった保護の必要性を挙げる声が目立つ。一方、反対派からは「ネットリテラシー教育のほうが重要」(50代男性)、「SNSで本音を言える友人に出会えた経験がある」(30代女性)といった意見が見られた。



