2025年12月のコアCPI(変動の大きい食品とエネルギーを除いたCPI)は、前年同月比で2.6%上昇し、2.7%とする市場予想をわずかに下回った。一方、住宅関連価格が3.2%上昇したことで、総合指数は押し上げられた。
メナは、「このニュースを受けて、ビットコインは9万2000ドルの上値抵抗線を上抜け、現在はこの水準付近で落ち着いている」と指摘したうえで、過去のデータを引き合いに出し、「コアCPIが予想を上回った後の48時間で、ビットコインは平均して3.2%上昇しており、今四半期に新たな史上最高値を更新する土台が整った」と述べた。
金と銀の価格が2026年に入ってから急騰し、いずれも過去最高値を更新する中、ビットコイン価格もそれに追従しており、2026年はビットコインもこれらの貴金属と同じ道をたどると確信する向きもある。
メナはさらに、「ビットコインは、ますます洗練されたマクロヘッジとして振る舞うようになっている。エネルギーが武器化され、地政学的な緊張が高まる世界において、ビットコインは主権国家の国境紛争に左右されない国際的な準備資産として再評価されている」と付け加えた。


