経営・戦略

2026.01.17 11:15

休み明けに本来の力を出せない営業部の共通点 成果を出す1割が実践する仕組み

Getty images

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正月にかぎらず、休み明けはなかなか仕事に身が入らない。とくに営業担当がアクセル全開モードに戻るためには、休み中の連絡事項の整理や過去の商談経緯を思い出すといった作業に1〜2日を費やすという。だがこれは、営業部員が持つ情報を共有できれば大幅に改善できるはずだ。

社内コミュニケーションを一元管理して情報を資産化するプラットフォーム「Re:lation」(リレーション)を提供するインゲージは、ビジネスパーソン500人を対象に「新年に向けた営業組織の実態に関する調査」を行った。それによると、休み明けに本来のパフォーマンスが発揮できるようになるまでに1日前後のタイムラグがあると答えた人が約3割、2〜3日も3割弱、1週間程度という人は1割あった。

お察しのとおり、理由のトップは「やる気」が出ないことだが、「休み中の連絡事項の整理・把握」、「必要な資料・メールの検索」、「過去の商談経緯の思い出し」といった業務の準備に時間がかかると答えた人も非常に多い。インゲージはこれを「実務的な仕組み」の問題だと指摘する。

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文 = 金井哲夫

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