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2026.01.14 12:30

「Officeは死んだ」とPerplexity AIが誤情報を拡散、マイクロソフトが火消しに追われる

Shutterstock

「では、Officeという名前がまだ存在していてMicrosoft 365の一部なのだとしたら、Microsoft 365 Copilotとは一体何なのでしょう?」とWindows Latestは問う。Microsoft 365 Copilotとは、元「Office Hub」であり、ExcelやWordといったOfficeアプリに1か所からアクセスできるようにするものだ。

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The Registerによれば、「マイクロソフトはインターネット上の人々をうまく混乱させることには成功しましたが、実際にはMicrosoft 365を改名していません。少なくとも今はまだ。つまり、彼らは他のあらゆるものにCopilotのラベルを貼っていて、Office、失礼、Microsoft 365にも統合しているのですから、Microsoft 365 Copilotにしない理由があるのでしょうか?」という。

PC Gamerはさらに手厳しい。「まさに銀河級の頭脳による改名で、Microsoft Officeは今や『Microsoft 365 Copilot app』になりましたが、CopilotはAIアシスタントの名称としても依然残っています」。

誤解は解かれつつあるが、このやり方への我慢は限界に近い。「Office.comにアクセスすると」とThe Vergeは述べる。「『Microsoft 365 Copilotアプリへようこそ』という大きな表示と、同社のややこしいブランディングを追っていない人なら誰でも混乱するであろうマイクロソフトの注記が出ます。『The Microsoft 365 Copilot app(formerly Office)…』という具合です」(編注:formerly Office部分は英語環境で表示される)。

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ZDNetも同様だ。「いいえ、Microsoft OfficeがMicrosoft 365 Copilotに改名されたわけではありません――なぜ混乱するのでしょう。マイクロソフトの当惑させる命名規則のせいで、この誤解は起きやすいのです。しかしOfficeはまだOfficeです。少なくとも、それがMicrosoft 365ではないときには」。

ここまでの説明で、読者の皆さんに事情が明確になったことを願いたい。

forbes.com 原文

翻訳=酒匂寛

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