アップルの努力にもかかわらず効果は限定的、脆弱性の悪用を防ぐにはiOS 26への移行が必須
しかしAnalytics Insightは、「(アップルの)努力にもかかわらず、リスクは高いままだ」とする。「アップルは、iOS 26を動かせる端末に対して、最新のiOS 18のセキュリティ更新の提供を停止した。この動きは、多くのユーザーが保護を維持するために最新システムへアップデートしなければならないことを意味する。セキュリティ専門家は、ほかの行動ではリスクを減らせない」という。
この状況は「アップルにとっての重要な課題を浮き彫りにする。強力なセキュリティ機能があっても、ユーザーが端末を更新しなければ意味がない。新しい「バックグランドセキュリティ改善」は、このギャップを埋めようとするアップルの取り組みを示す。しかし、その成功は、今後数カ月でどれだけ多くのユーザーがiOS 26を採用するかにかかっている」と指摘している。
だが、Redditに「Never upgrading to iOS 26」(iOS 26には絶対にアップデートしない)、「Why so much hate for this release?」(なぜこのリリースに対してこれほど批判があるのか?)、さらには「Am I the only one who is happy they updated to IOS 26.2?」(iOS 26.2にアップデートして満足しているのは私だけ?)といったタイトルのスレッドが並んでいるのを見れば、問題が簡単に消えないことが分かる。これほど多くのユーザーを動かす転機となる出来事が、どの程度の規模のものになるのかは見えにくい。
しかしアップルは、動かさなければならない。BeyondTrustのジェームズ・モードは、そうしたユーザーは新OSへアップデートし、悪用された脆弱性に対する修正をインストールしなければならないと述べる。「さまざまな攻撃者にとって、すぐに必携の悪用手段になるでしょう」と彼は指摘した。


