働き方

2026.01.13 09:15

Z世代の飲み会離れは誤解か 8割が雑談できる良好な職場関係を熱望

stock.adobe.com

stock.adobe.com

人付き合いが苦手で、社内では必要最低限のコミュニケーションしかとらないという若手社員のステレオタイプは、いったいどこから来たのだろうか。実際のところ、みんなと親睦を深めて仕事をスムーズに進めたい、そのためには夜の飲み会は絶好の機会だと考える若手は少なくない。

advertisement

教育研修、採用支援サービスなどを展開するジェイックは、同社の就職支援サービスを利用して就職した18〜30歳の正社員を対象に「職場の親睦を深める機会」に関するアンケート調査を行った(有効回答数118)。それによると、職場の人間関係について、ほぼ8割の人が「仕事の相談や連携に加え、雑談もできる良好な関係がいい」と考えていることがわかった。

より積極的に友だちを見つけたいと考える人を加えると9割近くにのぼる。プライベートと職場を完全に切り離して必要最低限の連絡だけの人間関係を望む人は、3%に満たない。

社内の親睦を深めるための機会として魅力を感じるものを聞くと、約半数が夜の飲み会をあげた。ランチや部活動も人気だが、どれもみな魅力的だと答えた人を加えると、夜の飲み会を支持する人の割合は大幅にあがる。

advertisement
次ページ > 親睦会を開くなら目的を意識する

文 = 金井哲夫

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事