キャリア

2026.01.09 14:30

リーダー職を勝ち取るために履歴書に書くべき「7つのスキル」

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私は、キャリアの最初の3年間で、管理職やリーダー職としての5件のオファーを受けた。

同時に、初めてマネジメントに挑戦する人、昇進を目指す人、ほとんど、あるいはまったくリーダー経験がないまま新しいリーダー職に就こうとする人たちの履歴書を数多く分析してきた。

そうした経験を通じて、リーダー向けの履歴書で「機能するもの」と「機能しないもの」を見抜く感覚が身についた。

私が見いだしたのは、リーダー職や管理職に就くためには、必ずしもリーダーとしての過去の経験が必要なわけではないという点だ。多くの企業は、実際に部下を持った経験がなくても、あなたがリーダー的な行動をとれるという証拠を探しているのである。

もし、あなたの新年の目標の1つが、昇進を勝ち取ること、組織内で昇格すること、あるいは年末までにキャリアを一段階引き上げることなのであれば、本稿はそれに役立つことだろう。

この記事を読み終える頃には、以下のようなことが分かるようになる。

・リーダーへ昇進するために、履歴書に含めるべきスキル
・管理職候補の履歴書を評価する際、企業が何を見ているのか
・実際にチームを管理した経験がない場合、どうアピールすべきか

リーダーシップスキルとは何か

まず、そもそもリーダーシップスキルとは何だろうか。

リーダーシップと聞くと、人の管理、プロジェクトや成果の統括、最終的な意思決定権、大きな裁量を伴う意思決定などを思い浮かべがちである。

しかし、そうしたものをすべて取り除いて考えると、本質は、それらの行動を極めてうまく遂行するための特性や能力に行き着く。

つまり、「マネージャー」という肩書で働いたことがなくても、現在の職場で発揮したリーダー的資質を示し、それを履歴書に反映させることは十分に可能なのだ。

例えば、世界経済フォーラムの『Future of Jobs Report』で紹介されている、将来の仕事に必要とされる主要スキルを見ると、その多くが実はリーダーシップスキルであることが分かる。

・リーダーシップと社会的影響力
・コミュニケーション能力
・分析的思考
・創造的思考

企業はまた、仕事と成果に対して責任を持つ姿勢、すなわちオーナーシップのスキルも重視している。

潜在的なリーダーとしての素質を示すもう1つの重要な指標は、感情知能と成長志向だ。特にAI時代においては、自身の感情を調整・制御し、積極的に傾聴し、好奇心を保ち、健全な職場文化を促進し、学習を継続できる「人間中心」のリーダーが求められている。

ピアソンによる2022年の調査では、現代の求人広告にはリーダーシップスキルを含む「パワースキル」への言及が溢れており、管理職を目指していない人にとっても、以下で紹介するスキルが非常に重要であることが示された。

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翻訳=江津拓哉

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