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2026.01.06 12:30

2026年、ノートパソコン1台で稼ぐ「ニッチな副業5選」

sanjeri / Getty Images

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副業は、本業や小規模ビジネスに上乗せして追加収入を得るための有力な手段だ。しかし、ペットシッター、出張洗車、デザイナーといった人気の副業が、必ずしも自分に合うとは限らない。2026年にオンラインでより多く稼ぎたいなら、自宅でノートパソコン1台あれば回せるニッチな副業として、以下の選択肢がある。

1. オーディオブックのナレーション

米国人の51%がオーディオブックを聴いたことがあり、Market.usによれば、世界のオーディオブック市場は2023年の53億ドル(約8311億円)から、2032年までに391億ドル(約6兆1313億円)へ拡大すると見込まれている。オーディオブックに需要があるなら、書籍を録音するナレーターも必要になる。ブックのナレーションは、物語を語ることが好きで、学校で演劇の授業を楽しんだ人に向く可能性がある。適切な環境と録音機材があれば、外部の録音スタジオに出向くのではなく、自宅で行うこともできる。

2. Instagramのテーマページ

Instagramには30億人を超えるユーザーがいる。つまり、このソーシャルメディア・プラットフォームで収益化し、オーディエンスを増やす機会は十分にある。フィットネス、モチベーション、人間関係、旅行など、1つのテーマに絞ったテーマページを作ることができる。優れたテーマページは、高品質で一貫性のあるコンテンツを共有し、オーディエンスを惹きつけ、楽しませ、あるいは刺激を与える。フォロワーが増えたら、デジタル商品を販売したり、スポンサー投稿(他社が自社ブランドをあなたのページで紹介してもらうために支払う投稿)を提供したりして収益化できる。

3. ソフトウェアに特化した専門コンサルティング

コンサルティングを副業として始めることもできるが、提供内容は極めて具体的かつニッチに絞るとよい。特定のソフトウェア(例:Notion、HubSpot、Shopify、またはエンタープライズ向けAIプラットフォーム)で専門家になれば、他社に対してコンサルティングサービスを提供し、トラブルシューティング、セットアップ、あるいはそのプラットフォームに関する知識の底上げを支援できる。

4. プリント・オン・デマンドのノート

デジタル化が進む世界ではあるものの、Grand View Horizonは、文具のカスタム印刷市場が2024年から2030年にかけて年平均成長率(CAGR)8.9%で成長すると見込んでいる。この成長を取り込むために、カスタマイズしたノート、ステーショナリー、テンプレートを作成し、EtsyやAmazon KDPなどで、プリント・オン・デマンド型のモデルでオンライン販売することができる。

5. メルマガを始める

書くことが好きだろうか。もしそうなら、書いて報酬を得てはどうだろうか。Substack(サブスタック、個人向け有料メルマガ配信プラットフォーム)ではニュースレターを作成でき、読者に有料のプレミアム購読を提供できる。話すのが好きで知識もあるテーマやニッチを見つけ、各ニュースレターで読者に価値を提供することに集中すれば、月額購読料を支払ってコンテンツにアクセスする読者のオーディエンスを育てられる。

重要なのは続けること

どの副業を始めるにしても、犬の散歩に縛られたり、手を動かすクライアントワークに何時間も費やしたりする必要はない。上記のようなニッチな副業を選べば、創造性を発揮し、自宅で働きながらも、需要のある商品やサービスを提供できる。重要なのは続けることだ。一貫性こそが、その追加収入を生み出す助けになる。

(forbes.com 原文)

翻訳=酒匂寛

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