起業家

2026.01.05 14:00

今日から考え方を転換、2026年を最高の1年にする「5つのポイント」

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(3)結果を思い通りにしようとはしない

自分の人生で何ができるのか、あなたには見当もつかない。心に描く目標は、自分が達成できる可能性に比べればはるかに小さいかもしれない。目標やタイムライン、結果を考えるのはやめよう。注力することに集中しよう。実験し、喜びを見つけるといい。何を望んでいるか顧客に尋ね、それに従うといい。何が生まれるかはわからない。常にコントロールを求めるより、予測できないことを受け入れることを学ぼう。ほとんどの起業家は特定の成功像に固執しすぎて、より大きな機会を見逃している。

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今月、あなたの事業で1つの分野を選び、結果を期待せずに3つの実験を実行してみよう。「勝った」かどうかではなく学んだことを記録すること。私が知る素晴らしい起業家たちは、好奇心と反応性を保つことで当初の計画をはるかに超える規模の企業を築いた。そうした起業家らは「成功はこうあるべき」という考えに固執しないことで成功を成し遂げた。

(4)「もし〜したらどうなるか」と問う

「もし私が落ちたらどうなるだろうか。だが愛しい人よ、もしあなたが飛んだらどうなるだろうか」。これは詩人エリン・ハンソンの有名な励ましの言葉だ。多くの決断が恐怖に支配されている。失敗やきまりの悪さ、他人の目を恐れる。だがリスクを取る人は桁外れのリターンを得る。行動しない人より成功する確率はずっと高い。行動することのメリットはほぼ常に何もしないデメリットを上回る。結果が不確かでも、自分の能力に賭けよう。

避けてきた行動を書き出してみよう。メッセージを送る、尋ねる、立ち上げるーー。現実的な最悪の結果は、頭の中で思い描いたシナリオほど悪いことはまずない。何が自分の足を引っ張っているのか理解するために、何を恐れているのかを明らかにしよう。そしてリスクを取って行動に移してみよう。

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(5)5つ目の転換は自分で選ぶ

5つ目の考え方の転換は、あなた自身が決めるものだ。現在の自分と、あなたがなりたい起業家の間に立ちはだかる心の壁を知っているのは自分だけだ。それは完璧主義を手放すことかもしれない。チームをもっと信頼することかもしれない。あるいは、目指す成功に自分が値すると信じることかもしれない。あなたの成長の旅は唯一無二であり、潜在能力を解き放つ転換も同様だ。他人が描けるものではない。

15分間静かに過ごし、どんな思い込みが行動をためらわせているのか自問し、書き出そう。次にその反対のことを書き留める。新たな信念で30日間過ごすことを約束し、変化をみてみよう。自ら選び、自らのために行うこの内面の変化こそ、最も強力な変化となるかもしれない。自分に正直になれば答えはおのずと分かる。

一年の計は「考え方」にあり

最高の年は心の持ちようから始まる。解決志向になり、自分で選択する。コントロールしようとせず、リスクを受け入れ、自分の突破口を選ぶ。これらの変化が力強い1年を生む。結果を変えた起業家たちはまず自らの考え方を変えたのだ。

forbes.com 原文

翻訳=溝口慈子

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