6. 責務ではなく成果を語る
履歴書やLinkedInプロフィールを職務内容のようにしているなら、それは完全に見当違いだ。
雇用主や見込み顧客はあなたの履歴書で職務記述書の繰り返しを見る必要はない。それは誰でもできることだ。それだけではあなたの価値は伝わらない。
だが、成果について語れば価値が伝わる。含めるべき要素は次のようなものだ。
・どのような結果を出したか
・指揮したチームの規模
・管理したプロジェクトの範囲と規模
・予算規模
・獲得した契約数
・貢献した顧客のタイプ
・特定期間内に達成した成果
・精度・品質・コンプライアンスの達成率
こうした数値や実績こそ、履歴書で強調すべき内容だ。今すぐ「担当した業務」で始まる項目を全て削除し、結果を雄弁に語るインパクトのある行動表現に置き換えよう。
7. 誰も求めない学びを追求する
筆者が解雇されるまで企業勤めをしていたころ(そして起業家となった今も)、意図的に実践していたことの1つは義務的な研修と任意の研修への参加を自らに義務付けることだった。
会社の学習・開発プログラムを最大限に活用した。
ウェビナーや任意の学習活動では完全に集中し、それらのための時間を確保した。参加するために会議をキャンセルしたり、予定を変更したりもした。
これは、たとえ他に誰もいなくても、参加することの価値を理解していたからだ。
こうした研修に参加することで、自分ほどに学習・開発を重視しなかった他の従業員に対する優位性が得られた。この行動が職場での私の価値を高めた。まだ管理職でなかったにもかかわらず管理職研修に意図的に参加した結果、非常に早く昇進した。
こうした姿勢は、その後のさらなる昇進においても私の強みとなった。
現在の役職でまず好奇心を持とう。現在の職務を強化し、目指す場所へ導くスキルを学ぼう。現在の職務範囲を超えて自身のキャリアと組織の両方に長期的な価値をもたらす研修に参加しよう。
2026年に上記のような行動をとれば、雇用主や顧客に対して高い価値を示せるようになる。これら7つの戦略的行動によって高収入のキャリアやビジネスチャンスを自分のものにできる。


