テスラは、世界最大のEVメーカーの座を中国のBYDに初めて明け渡した。2025年第4四半期の納車台数が16%減少したとの発表を受け、金曜日に同社の株価は下落。通年の納車台数は中国のライバル企業を60万台下回る結果となった。
第4四半期の生産報告書によると、テスラは2025年第4四半期に43万4358台を製造し、41万8227台を納車した。これは2024年同期比で16%の減少である。
CNBCによれば、この納車台数はウォール街の予想である42万6000台を下回った。
テスラの2025年通年の納車台数は163万台で、前年比8.5%超の減少となった。
木曜日、中国のBYDは2025年のEV販売台数が28%増の226万台に達したと発表し、年間販売台数で初めてテスラを上回った。
BYDは前年、テスラにわずかに及ばなかった。BYDの納車台数176万台に対し、米国メーカーのテスラは179万台だった。
テスラの株価は米国時間1月2日午後時点で3%以上下落し、過去5営業日で10%以上下落するという連続安の流れが続いている。
454万台。これは、BYDが2025年に納車した乗用車の総数である。テスラと異なり、中国の自動車メーカーはプラグインハイブリッド車も製造しているためだ。同社のEVの納車台数は2025年、ハイブリッド車の納車台数とほぼ肩を並べ、上回る寸前だった。ハイブリッド車の納車台数は、248万台から228万台へと減少した。



