旅先での楽しみは人それぞれだが、その土地ならではの食体験を重視する人は少なくない。なかでもスイーツは、観光の合間に気軽に楽しめて、SNS映えもする旅の重要な要素だ。
阪急交通社が全国の20代以上の男女に実施した調査では、海外旅行でスイーツを「楽しみにしている」人が48%、「とても楽しみにしている」人が25%と、7割以上が旅の目的の一つに挙げている。
では、どの国のスイーツを本場で味わいたいと考えているのか。その結果には、日本でなじみ深いあの国が上位に並んだ。
ヨーロッパ勢が上位独占
「現地でスイーツを食べてみたい海外の国・地域」を複数回答で尋ねたところ、1位はイタリア(42%)だった。ティラミス、ジェラート、マリトッツォ。日本でも人気が高いスイーツの本場として、最も高い支持を集めた。
続く2位はフランス(36%)で、マカロンやフィナンシェ、クレーム・ブリュレといった洗練されたパティスリー文化が評価された。
3位のベルギー(30%)は、世界的に評価の高いチョコレートとワッフルの国だ。4位スイス(28%)、5位ドイツ(22%)と、上位5カ国はすべてヨーロッパ勢が占めた。伝統的な洋菓子文化を持つ国々への関心の高さが表れている。



