このごろでは、そんな残念感をなくそうと、中身がわかる福袋も見られるようになった。そんな「公開型」の福袋をどう思うかを尋ねると、中身をすべて公開して欲しいという人が約43パーセ%ントと非常に多いことがわかった。公開しないほうがいいという完全ワクワク支持派はわずかに約10%だ。だが、その間をとりもつ「一部公開」という、約40%もの折衷案支持層があり、どうやらここがベストな落としどころのようだ。

また、福袋は売り場での争奪戦がよく話題になるが、それを避けるために予約制を求める声も多い。抽選による事前予約制を希望する人が約40%、先着順による予約制を希望する人が約30%だ。
これらをまとめると、理想の福袋は、中身がちょっとだけ見えてサプライズもあり、予約制で無理なく入手できて、多少の当たりハズレがあってスリルが楽しめる、そんなところだろうか。ちなみに、この物価高で福袋を買い控える、または厳選するという人が約70%に達しており、福袋の販売を予定している小売店は、この調査結果を参考にしてはどうだろうか。


