健康

2025.12.24 13:00

子のために親が知っておきたい、年末年始「特有のストレス」への10の対処法

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子どもたちは信じられないほど賢く、敏感だ。感情やエネルギーを理解し、再現できる。親が自らの感情を言葉にして伝えることは、子どもたちが落ち込んだりブルーな気分になったりしたときに、自身の感情を理解するのを助けることになる。つまり、子どもがそうしたことを本質的に理解するのを、支援することになる。理解することができれば、そうした感情の激しさはある程度、弱く感じられるようになる。

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4.気持ちに正直になることを伝える

誰でも休暇中は、良い気分で過ごしたい。だが、期待に応えようとする子どもたちは、すぐに気持ちが圧倒されてしまう。学校の課題や親戚の集まり、常に取り残されないように努力していることなど、その原因となるものは、数多くある。

重要なのは、何かを決めるときに義務感に駆られたり、誰かの望みや期待に応えようとしたりする必要はないのだと、子どもに教えてあげること。そのような決断の仕方は、燃え尽きや不要なストレスの原因になる。直感に従うこと、どうしたいのか自分の言葉で伝えることを、後押ししてあげたい。

参加したくないと思う活動は、断っていいのだと言ってあげよう。また、その子にとっては刺激が強すぎると思える活動には、参加をしない方がいい。子どもには、自分の気持ちに従って決めていいのだということを、優しく伝えてあげよう。

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5.罪悪感を手放す

これは、子どもにとっても親にとっても、大きな影響力を持つことだ。ネガティブな感情から抜け出せないことは、誰の助けにもならない。それどころか、最高の自分でいるのを難しくする。何かを作り出すのはあなたの気持ちであり、あなたの経験を生み出すのも、あなたの気持ちだということを忘れてはならない。

親は自分がそうすることで、罪悪感は手放してもいいのだと子どもに教えることができる。子どもにとって重要なのは、自分が親切で優しく、満たされていると感じられることだ。そう思うことができれば、より感情のバランスが取れた状態になり、外部からのプレッシャーにうまく対処できるようになる。また、簡単な「感謝の練習」をするも効果的だ。

6.「備える」ことを教える

「引き金」があることは、わかっている。そして、引き金は引かれる前に、無効化できるということも。そのために必要なのは、子どもに「自分の経験は自分でコントロールできる、自分の心の中にある財産の所有者は、他の誰でもない自分」だと教えてあげることだ。 

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編集=木内涼子

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