働き方

2026.01.04 13:00

スキマ時間に「副業としてコンサル」、狭い専門知識で稼ぐ方法

あなたができるマイクロコンサルの副業を見つけよう(Shutterstock.com)

クライアントの多くは、事業全体の改革までは考えていない。ほとんどのクライアントは、業績の足を引っ張っている「1つの問題」を解決したいと思っている。例えばコンバージョン率の低い営業プロセス、新入社員を混乱させる社員研修、またはAIをどこにどう組み込むべきかといった問題だ。マイクロコンサルタントはこうした問題を解決するために雇われる。範囲が限定されている業務だからこそ、クライアントは喜んで対価を支払うのだ。

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今、人気急上昇中のマイクロコンサル分野は?

マイクロコンサル分野の成長を示す明らかな兆候の1つに、幅広い専門家の参入がある。子どもの家庭学習について保護者に助言を行う教師、1回のビデオ通話でデザインコンセプトからフロアプラン、バーチャルデザインまで作成するインテリアデザイナーなどが、その好例だ。この副業モデルがうまくいっているのは、専門性が明確かつ実用的で、場所を選ばず提供できるからだ。

さらに、マイクロコンサルは次のような、より専門性の高いニッチな分野にも広がっている。

・デジタル・プロダクト・クリエイター
クライアントの専門知識をテンプレートや説明資料、短期講座といったデジタルプロダクトに変換する

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・ウェルネス・リトリート・キュレーター
グループや個人向けに、「心と体の癒やし」をテーマとした旅を企画する

・サステナブル・トラベル・コンサルタント
環境や文化に配慮した旅を企画する

・フラクショナル・Cスイート・リーダー
CMO、CTO、COOなどの経営幹部を、限定的な内容に絞って短期間サポートする

・ニッチ・コンテンツ・ストラテジスト
LinkedInやYouTubeのショート動画など、特定のSNSを戦略的に成長させる

・AIインテグレーション・スペシャリスト
クリエーターや中小企業を対象に、ChatGPTやMidjourneyなどのAIツールの導入や他システムとの統合をサポートする

・バーチャル・ルーム・デザイナー
リモートでインテリアデザイン案を作成する。クライアントは案を受けとった後、自分のペース・人脈で施工を進められるのが特徴

・教育コンサルタント 子どもの保護者向けに学習戦略を提案し、計画力・自己管理力の育成や、学校生活を円滑に進めるための助言を行う

次ページ > あなたは何をコンサルする? 簡単な実践法

翻訳=猪股るー

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