23. ジュラシック・パーク(1993年)
「ジュラシック・パークへようこそ!」。この導入部で、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる科学者3人は、大昔に絶滅した恐竜を間近に見て驚嘆する。だが、最先端の生物工学で恐竜をよみがえらせるアイデアが必ずしも最高ではないことを、身を持って知ることになる。マイケル・クライトンの傑作小説を、スピルバーグ監督がスタイリッシュかつ娯楽色豊かに実写映画化した。PG-13指定の本作は大ヒットを記録し、20年以上にわたり続編とリブート作品を生み出すことになった。
22. ユージュアル・サスペクツ(1995年)
ブライアン・シンガー監督による低予算のミステリー作品で、主なキャストにはベニチオ・デル・トロ、ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシーなど。R指定の本作では、実在しないかもしれない伝説的ギャング「カイザー・ソゼ」の謎を捜査官らが追う。尋問を受ける容疑者らの一人を演じたスペイシーの有名な台詞は、「The greatest trick the devil ever pulled was convincing the world he didn't exist(ソゼが仕掛けた最高のトリックは、自分が存在しないと裏社会に信じ込ませることだった)」
21. ビッグ・リボウスキ(1998年)
当リストのコーエン兄弟監督作としては2本目で、人違いを題材にした古典的な物語。デュード(ジェフ・ブリッジスが完璧な配役)は大富豪のリボウスキと間違えられるが、その後リボウスキは妻を誘拐されたため身代金の引き渡し役をデュードに頼む。デュードはさえないボウリング仲間(ジョン・グッドマンとスティーブ・ブシェミ)とともに一稼ぎしようとするが、もちろん事は思い通りには運ばない。
R指定の本作は、名台詞「The Dude abides(デュードは死なない)」とともにカルト的な人気を博した。


