38. プライベート・ライアン(1998年)
当リストにおけるスピルバーグ監督作の1本目。ミラー大尉(トム・ハンクス)率いる兵士の一団が、第二次世界大戦で兄弟3人を失ったライアン一等兵を激戦地で探し出し、無事に帰還させるミッションに赴く。R指定の本作はキャストも強力で、マット・デイモン、ヴィン・ディーゼル、トム・サイズモア、エドワード・バーンズらが名を連ねる。
37. 羊たちの沈黙(1991年)
R指定の本作はあまりにも邪悪なハンニバル・レクター(完璧に演じたアンソニー・ホプキンスがアカデミー賞主演男優賞を獲得)を世に送り出し、それ以降のあらゆる映画のヴィラン(悪役)はレクターと比較されるようになった。若きFBIプロファイラーのクラリス(ジョディ・フォスターも素晴らしい演技でアカデミー賞主演女優賞受賞)は、連続殺人事件の捜査のため、収監中のレクターの高い知能を利用しようとする。
トマス・ハリスのベストセラー小説を原作とし、ジョナサン・デミが監督を務めた。
36. ファイト・クラブ(1999年)
ブラッド・ピットは当リストに複数回登場し、R指定映画『ファイト・クラブ』でもエドワード・ノートンと共演している。主人公らが地下室で活動するファイト・クラブでは、こんな規則が語られる。「第1のルール:クラブのことを口外するな。第2のルール:クラブのことを絶対に口外するな!」
チャック・パラニュークの小説を原作とし、デヴィッド・フィンチャーが監督を務めた本作は、批評家から高く評価され、アカデミー音響編集賞にノミネートされた。
35. フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年)
すでに80年代の映画界で象徴的な存在になっていたトム・ハンクスは、本作で2年連続となるアカデミー主演男優賞を受賞した。知能が低いものの優しく誠実なフォレスト(ハンクス)は人生の中で、問題を抱えた幼なじみのジェニー(ロビン・ライト)を想い続けながら、20世紀における数々の歴史的瞬間に遭遇する。
ロバート・ゼメキス監督によるPG-13指定の本作には、たびたび引用され有名になった台詞も数多い。主な3つは、「Run, Forrest, run!(走って、フォレスト、走って)」「Life is like a box of chocolates(人生はチョコレートの箱みたい)」「That’s all I have to say about that(言えるのはそれだけだ)」


