オンライン詐欺の横行により、一般消費者も警戒心を高めている。今年の8月、日本を含む世界7カ国の8600人を対象に行ったマカフィーの調査では、77パーセントが「ホリデーシーズン中のオンラインショッピングで安全を確保するための具体的な対策を取る予定」と答えている。だが詐欺を見抜く自信があると答えた人は39パーセントにとどまり、とくに65〜74歳は31パーセントと低い。
そこで、マカフィーはブランド詐欺に騙されないよう、次の対策を推奨している。これらを心得ていれば、見破るまでもなく、危険を回避できるはずだ。
クリックする前に一呼吸置く:お得なオファーに関するメッセージやメールを受け取ったら、販売業者のホームページに直接アクセスして内容を確認する。
信頼できる業者から購入する:知らないブランドや急なオファーは見送る。
危険信号に注意する:急いで決めるよう催促される、ギフトカードや送金での支払いを要求される、個人情報の提供を求められる、電話を切らないよう、または誰にも言わないよう指示されるのは典型的な詐欺の手口。いったん立ち止まることが大切。
買い物体験を保護する:二段階認証(2FA)を有効にして、強力で固有のパスワードを使ってアカウントを守る。また、URLが「https://」で始まり、鍵のアイコンが表示される安全なウェブサイトでのみ買い物をする。不審な請求がないか、銀行やクレジットカードの利用明細を定期的に確認する。
オンライン保護に投資する:それでも心配なら、個人情報、プライバシー、デバイスを最大限に保護してくれる「マカフィー・リブセーフ」などの総合的なセキュリティーサービスを利用する。
ちなみにマカフィーのサイトでは、トップに「マカフィーを装った偽通知にご注意ください」とのメッセージが見られる。セキュリティー企業を装うとはまた込み入った手口で、油断も隙もない。くれぐれもご注意を。


