3. グーニーズ(1985年)
はみ出し者の仲間たち(演じるのはショーン・アスティン、コリー・フェルドマン、キー・ホイ・クァンら80年代の人気俳優)が、立ち退きを迫られた地元住民を救うため、海賊の埋蔵金を探し出そうと奮闘する。描かれるのは、多くの人々に愛される負け犬の物語だ。リチャード・ドナー監督によるPG指定の家族向け映画は、公開当初から高い評価を得た。
『グーニーズ』は後にカルト的な人気が高まり、続編の噂が長年ネット上で流れてきたが、今のところ実現していない。
2. トップガン(1986年)
米海軍所属のピート(トム・クルーズ)は、マーベリック(一匹狼)の異名にふさわしく、傲慢な態度と規則に縛られない大胆な操縦で知られる若手パイロット。そんな彼の前に現れたアイスマン(ヴァル・キルマー)は、常に沈着冷静で、空中ではさらに手強いライバルだ。2人は海軍戦闘機兵器学校(通称「トップガン」)の訓練で成績を競い合う。
トニー・スコット監督によるPG指定作品で、公開時には批評家から称賛されなかった(ただしアクションシーンは別)。しかし時が経ち、2022年公開の大絶賛された続編のおかげもあり、再評価されるようになった。
1. ブレックファスト・クラブ(1985年)
「A brain... and an athlete... and a basket case... a princess... and a criminal(ガリ勉に…スポーツ馬鹿に…不思議ちゃん…お姫様に…チンピラ)」。『ブレックファスト・クラブ』は、登場人物をユニークな表現で紹介し、彼らのストーリーも独自の方法で語る。タイプが異なり接点もなかった5人の高校生が休日の懲罰登校で顔を合わせ、警戒心を解き、自分の問題や悩みを打ち明けることで心を通わせていく。
R指定の本作には、若手俳優の一団「ブラット・パック(Brat Pack)」のジャド・ネルソン、モリー・リングウォルド、アンソニー・マイケル・ホール、エミリオ・エステベス、アリー・シーディらが出演。ジョン・ヒューズ監督が80年代に送り出し高い評価を得た青春映画群の一本だ。
まとめ
80年代にはホラー、コメディ、ドラマなど多様なジャンルで多くの名作が生まれた。ティーン映画からロマンティックコメディまでタイプは多岐にわたり、キャストとスタッフの両方に最高の才能が集結した。本リストの映画はすべて、何度繰り返し観ても楽しめるだろう。


