北米

2025.11.19 08:00

米国人は資本主義に背を向け始めたのか? マムダニ旋風に企業警戒

米ニューヨーク市で2025年11月11日、退役軍人の日の行事に出席したゾーラン・マムダニ次期市長(Michael M. Santiago/Getty Images))

同時に、マムダニの民主社会主義的な政策と合致する分野、たとえばグリーンエネルギー、値ごろな住宅、公共交通なども、たとえ全体的なビジネス環境は冷え込んだとしても、新たに資金が流入する可能性がある。

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市場は適応していくと筆者は確信している。一方で、投資家にとってとくに賢明なのは、金(ゴールド)や銀(シルバー)をはじめとする実物資産へのエクスポージャーを維持することだとも考えている。こうした資産は、不確実性の高い時期に投資家が伝統的に求めてきたものだ。

いまもまたそうした行動がとられている。投資信託などの分析を手がけるLSEGリッパーのデータによると、7〜9月期には金鉱ファンドにおよそ54億ドル(約8400億円)という驚異的な額の資金が流入した。これは四半期ベースでは2009年12月以降で最多である。

forbes.com 原文

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翻訳・編集=江戸伸禎

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