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2025.11.23 18:00

恋愛を無意識のうちに妨げ続けることになる「3つの習慣」

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3. 心の「準備完了」を待っている

交際を始めたり深めたりする前に、傷から回復したり、感情的に「完全」でなければならないという考えを持ち続けるのはとても一般的なことだ。それは責任感があり、崇高にさえ聞こえるが、実は自己防衛の一種でもある。

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癒しとつながりは別々のものではない。同時に展開することが多い。専門誌『Current Opinions In Psychology(カレント・オピニオンズ・イン・サイコロジー)』に2019年に掲載された研究が指摘するように、親密な関係では共に困難に対処できるようになるだけでなく、困難を超えて成長できるようにする感情的エコシステムとして機能する。

研究は愛着理論に基づいており、幼少期の養育者との経験が、成人になってから親密さをどのように求め、経験するかを形成することを示唆している。大人の恋愛関係においても、人は感情的な安全や励ましを与えるという同じ役割を果たすことができる。全体として研究の著者は、恋愛関係における相手の支援の2つの重要な役割を強調している。

・安全な避難所(逆境時の支援):ストレスや喪失感、失敗と闘っているとき、愛情深いパートナーは慰めと安心感を与えてくれる。この安全な避難所の機能は、感情を調整し、安心感を回復するのに役立つ。

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・安全基地(成長の支援):危機的状況でないとき、健全な関係は安全基地としても機能する。あなたが探求し、リスクをとって成長することさえも促す。自分を信じてくれて、うまくいかないことがあってもそばにいてくれる人がいることを知ることは、あなたを成長へと向かわせる人生における大きな支えの1つとなる。

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翻訳=溝口慈子

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