マーケット

2025.11.07 16:00

「収益の10%が詐欺広告から」の報道でメタ株が下落、ザッカーバーグの資産は1日で7000億円減少

Thomas Fuller/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

第3四半期決算は市場予想を下回る

メタ株は2025年4月に年初来安値を付けた後、一時的に反発した。しかし、ここ数日は再び緩やかに下落している。直近の急落は第3四半期決算の発表後に起きたもので、EPS(1株あたりの純利益)が1.05ドルと、ファクトセットがまとめた市場予想を84%下回ったことがきっかけとなった。この減益は、ドナルド・トランプ大統領の「1つの大きく美しい法案」によって発生した、159億ドル(約2.4兆円)の一時的な税負担が原因とされた。メタによると、この税負担がなければEPSは7.25ドルになっていたという。

advertisement

またメタは、資本的支出額の見通しを従来の660億~720億ドル(約10.1兆円~11兆円)の範囲から、700億~720億ドル(約10.7兆円~11兆円)の範囲へと引き上げた。ザッカーバーグは、この変更について「メタが超知能(スーパーインテリジェンス)の到来に積極的に備えるために必要な投資だ」と説明した。

forbes.com原文

advertisement

翻訳=江津拓哉

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事