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2025.11.07 14:00

モーターが心臓でAIが頭脳、若き中国Dreame Technologyは「人」に似ていく製品で世界と戦う

ハイエンドのロボット掃除機やなどを生産、販売する中国Dreame Technology

ハイエンドのロボット掃除機やなどを生産、販売する中国Dreame Technology

創業8年目、すでに世界100カ国以上の国や地域に展開し、ヨーロッパを中心に高い評価を獲得している中国・蘇州に拠点を置くDreame Technology(追覓科技、ドリーミーテクノロジー)。短期間で結果を出した企業も従業員も若い同社は、3つの強みを営業戦略においても活かしている。

ロボット掃除機・開発チームマネジャーである孟佳(モン・カ)氏と日本、韓国とオーストラリア経営戦略マネージャーであるMaggie Dai(マギー・ダイ)氏に評価される製品と意欲的な同社の「多角化」について話を伺った。

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6割が技術者、創業8年目で結果を出した中国Dreame Technologyの強み

モーターが心臓、AIが頭脳。製品は「人間」に似ていく

製品のデザインにも力を入れているDreame。その決定はすべての社員、ユーザーの投票で決められているが、ハイエンドの製品らしい、高級感のある落ち着いた印象のものだ。しかも使い勝手も損なわれていない。

コードレス掃除機の新製品はX1 Airはその名のとおり、同社史上最軽量のモデルで、本体重量は0.85kg、バッテリー搭載時でも1.3kgとなっている。バッテリーが手元にあることもあり、女性でも楽に使うことができ、高い場所でも楽に掃除機をかけることができる。

同じくコードレス掃除機の新製品はX1 Slimは、ペットのいる家庭向けに設計された強力な吸引力を持つモデルで、バッテリー搭載時でも本体重量は1.4kgに仕上がっている。いずれもシンプルで部屋を選ばないデザインだ。

コードレス掃除機の新製品X1 Slim(手前)とX1 Air(奥)
コードレス掃除機の新製品X1 Slim(手前)とX1 Air(奥)

そして最新ロボット掃除機Aqua10 Ultra Rollerは、シックなデザインで幅広い部屋にマッチする印象だ。

最新ロボット掃除機Aqua10 Ultra Roller
最新ロボット掃除機Aqua10 Ultra Roller

ハイエンドモデルだけあり、Aqua10 Ultra Rollerは、AIカメラがあらかじめ把握していた障害物を避けて動くだけでなく、突然、進行ルートを遮るペットなども感知して避けることができる。さらに最大8cmまでの段差を乗り越えることも可能でカーペットにも対応。床を水ぶきするモップを自動洗浄するなど、欲しかった機能を実装している。

ロボット掃除機Aqua10 Ultra Rollerは最大8cmまでの段差を乗り越えることができる
ロボット掃除機Aqua10 Ultra Rollerは最大8cmまでの段差を乗り越えることができる

ロボット掃除機もコードレス掃除機はDreameが核とする高速デジタルモーターそしてAIアルゴリズムの技術を活かした製品だ。

モーターの技術を活かしたヘアドライヤーも開発。人気モデルのGlory UniはセンサーとAIで温度を感知し自動で切り替える
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文・編集=安井克至

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