Forbes BrandVoice!! とは BrandVoiceは、企業や団体のコンテンツマーケティングを行うForbes JAPANの企画広告です。

2025.11.25 16:00

顧客の一生頼れるパートナーとして──資産運用における課題解決を目指すきづきアセットの挑戦

米国の個人金融資産を成長させた要因のひとつにファイナンシャル・アドバイザーの存在がある。日本においてもIFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)が存在感を増している。そのIFAを束ね、資産運用における課題解決に挑むのが「きづきアセット」だ。


「経営者には優秀なファイナンシャル・アドバイザーが必要です」

そう語るのはきづきアセット代表取締役社長の谷本圭治(以下、谷本)だ。

「経営者の悩みは多岐にわたりますがFamily、Business、Ownershipにおけるさまざまな課題に対し、彼らの右腕として頼ることができるのがファイナンシャル・アドバイザーという存在です」

みずほ証券で営業から本社組織をわたり歩き、社長秘書も務めた谷本は、こうも語る。

「私が入社した25年前とは外部環境が大きく変わりました。テクノロジーを駆使し、効率的にサービスを届けることで、ローコストで良質なサービスを届けることができる時代が到来しています」

こうした変化を背景に、谷本はきづきアセットを起業した。狙いは、既存顧客に加えて、ITリテラシーや金融リテラシーを兼ね備えた次世代の富裕層にも価値を提供することだ。

「確かな投資哲学をもち、どんな状況でもぶれずに誠実であること。そして、不動産活用や相続、事業承継、経営ソリューションなど、ワンストップで迅速に対応できること。情報があふれる現代では、比較・検討のうえで判断することが求められます。多忙な経営者にとって、一生涯頼れるパートナーであり続けることが、私たちの最大の強みです」(谷本)

幅広いニーズに応える
IFAの価値

大手金融機関がリテール店舗を統廃合するなか、きづきアセットは急成長を遂げている。その源泉はどこにあるのか。

「相続税の更正の請求、家屋や別荘の売却、損害保険の見直し、遺言、事業承継やM&Aなど運用領域にとどまらず、あらゆるご相談をいただきます。なかには子女の結婚相手探しという相談もありましたね」

そう語るのは、営業部門を率いる同社代表取締役の井戸上敦(以下、井戸上)。野村證券からみずほ証券に転じ、上場企業オーナーを中心とした富裕層の資産マネジメント業務、銀行・信託と連携した数々のソリューション案件を担当し、最年少でプライベートバンキング部次長を務めた人物だ。日本証券アナリスト協会認定アナリスト、CFP®を保有し、まさしく金融のプロフェッショナルだ。

代表取締役 井戸上 敦
代表取締役 井戸上 敦

「起業して最も変わったことは、自分の立ち位置です。質にこだわり、理念をもって、誠実に、長期にわたりお客様を担当させていただくIFAは、お客様にとって、最良のパートナーだと思います」

あらゆる相談事が寄せられるのは、顧客からの信頼の証左であることは言うまでもない。「情報と選択肢があふれる現代において、顧客が本当に求めているのは、自分の人生を真摯に考え、道筋を示してくれる“伴走者”です」と井戸上は語る。

ソリューション機能と機動力、
執行力が強み

では、きづきアセットの差別化ポイントはどこにあるのか。

「IFAとはIndependent Financial Adviserの略です。特定の金融機関から独立して、公正・中立の立場で仕事ができることがまず強みとしてあります。加えて、弊社では質の高いソリューションを提供できるEY税理士法人や積水ハウスなどの専門家と強力なパートナーシップを構築しています。お客様を深く知っているからこそ、ゲートキーパーとして適切な専門家を速やかにアサインし、責任感をもって解決まで伴走支援できる。これは大きな違いではないでしょうか」(井戸上)

経営者、創業家一族、不動産オーナーなど、顧客によって課題や対応策はさまざま。丁寧かつ柔軟な発想で検討する必要がある。従来は銀行、信託、証券、不動産、保険からそれぞれのプロダクトの提案を受け検討するのが一般的だった。それに対して、きづきアセットでは担当者、役員、関連部署を横断したチームで対応し、必要に応じて外部の専門家もアサインする。多角的な視点と専門知見を結集することで、数ある選択肢から最適解と考えられるソリューションを導き出すことができるという。

「士業や不動産といっても規模や分野、地域性などによって得意分野は異なります。案件ごとに最も精通したビジネスパートナーとタッグを組む。こうすることで、複雑な課題に対して組織全体で最適と思われる解決策を導き出すことができるのです」(井戸上)

さらに、グループ内にはきづき行政書士法人やコンシェルジュサービスを提供するきづきExecutive Concierge Servicesを擁し、金融領域から、非金融領域までシームレスに対応できる体制を整えていることも経営者にとっては心強いだろう。

代表取締役社長 谷本圭治
代表取締役社長 谷本圭治

信頼できる「担当者」が
成長のドライバー

「サービスの原点は気づくこと。気づきを大切にしたいという思いを込めて会社名を“きづき”としました。お客様から選ばれる存在になること。何でも相談でき、物事が進展する。そして豊かな人生に貢献する。それが私たちの提供価値です」(谷本)

この理念に基づきサービス提供力、メンバーのサポート体制、そして社会への還元を常に重視していると谷本は言う。メンバーは大手金融機関出身のプロフェッショナルばかりだ。

「彼らは自分が納得できる仕事、お客様に寄り添った仕事がしたいという思いでジョインしてくれています。サービス提供力はもちろんのこと、彼らが質の高いサービスを提供できるよう専門のサポート部員と役員を含めたバックアップ体制、特にオンボーディングは強化してきました。専門のシステムや利便性を追求されるお客様に向けたシステム面も含めてソフト・ハード両面の充実を図ることが、お客様満足度につながっていると感じます」

きづきアセットの提供サービスのなかには企業研修、金融教育がある。そのことについて谷本に聞いた。

「ヒト・モノ・カネのヒトの部分にリーチすることにより、お客様の会社が活性化し業績向上に一役買うことができればと思って提供しています。もともと研修会社を立ち上げて長年講師を行ってきましたし、何より人の成長に携われることが好きなのでライフワークとしてやっています」

型にはまった研修を実施するのではなく、個社ごとの経営課題や事業計画に沿ったオーダーメイドの研修を提供していると谷本は胸を張る。

「『家計における金融リテラシーの向上』の重要性を感じています。若いうちから金融リテラシーを身につけ、健全な資産形成を通じてすべての人が豊かな人生を実現してほしい。そうした思いから金融教育の出前授業を行っています。相談したいと思ったときは、ぜひ私どものようなファイナンシャル・アドバイザーを活用してほしいですね」

「貯蓄から投資」といわれて久しいが、日本では資産運用はまだ十分には広がっていない。きづきアセットは、この難しい社会課題の解決にIFA×ソリューション×テクノロジーで挑む。資産運用の信頼できるパートナーとして、アドバイザーを探してみるのも良いかもしれない。


きづきアセット
https://kizuki-asset.co.jp


たにもと・けいじ◎きづきアセット代表取締役社長。立命館大学を卒業後、新光証券(現みずほ証券)に入社。営業店、従業員組合、営業企画部、秘書室(社長秘書)、人事部を経験。営業企画部時代に米国リテール証券調査をしたことがIFAとの出合い。同社を退職して研修会社を立ち上げた後、2023年にきづきアセットを共同創業。

いどがみ・あつし◎きづきアセット代表取締役。早稲田大学を卒業後、野村證券に入社。その後、みずほインベスターズ証券(現みずほ証券)に移籍。富裕層の資産マネジメント業務、銀行・信託と連携したソリューション案件を担当。プライベートバンキング部の次長等を経て、2021年にIFAとして独立。23年にきづきアセットを共同創業。

Promoted by きづきアセット | text by Fumihiko Ohashi | photographs by Shuji Goto | edited by Akio Takashiro