青春映画(coming-of-age movies)を観るのに、年齢は関係ない。このジャンルの映画が思い出させてくれるのは、魔法のような若者時代。今よりも責任が少なく、はるかに純粋だった年頃だ。
第3弾では、第1弾、第2弾に続き「最高の青春映画」から10本を紹介する。
(編注:Amazonのプライム・ビデオで配信されている作品は「アマプラ」、Netflixで配信中の作品は「ネトフリ」としてリンクを掲載。両サービスで配信していない作品、また日本からは視聴できない作品は映像関連データベースサービス「IMDb」へのリンクを掲載している)
10. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年)
映画『ハリー・ポッター』シリーズはどれも成長物語だが、ハリーの感情とフラストレーションが、あふれる寸前まで高まるのは、おそらくこの第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(アマプラ)以降だろう。ハリーと仲間たちは、ホグワーツ魔法魔術学校で起こる善と悪の戦いに向け、密かに準備を進める。
PG-13指定の本作には、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、アラン・リックマン、ルパート・グリントらが出演している。
9. スケーターガール(2021年)
サッカーが得意なインド系英国人少女と、そんな娘を非難する保守的な両親を描いた青春映画の傑作『ベッカムに恋して』を、あなたも観たことがあるかもしれない。だが、同作に匹敵するほど魅力的なスポーツ映画『スケーターガール』(ネトフリ)についてはどうだろう?
伝統に縛られた家族に反抗しながら、スケートボードへの情熱と才能に目覚めるインド人少女の物語だ。



