5. ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム(2000年)
『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』(IMDb)は、サナ・レイサンとオマー・エップスが主演した典型的な青春ロマンス。隣人でありながら運命的に愛し合う2人の関係は、情熱を注ぐバスケットボールに支えられ、同時にバスケットボールを超えたものになる。この映画は、高校時代からそれ以降の、2人の波乱に満ちた人生を描く。
ジーナ・プリンス=バイスウッド監督によるPG-13指定映画で、カルト的人気を誇る傑作だ。
4. クルーレス(1995年)
『クルーレス』(アマプラ)は、英国の作家ジェイン・オースティンが1815年に発表した小説『エマ』(邦訳:中央公論社ほか)を原作とし、舞台を現代の米国に置き換えて映画化した作品だ。
ビバリーヒルズに暮らす女子高生シェール(アリシア・シルヴァーストーン)と裕福な友人たちが、別れ、仲直りし、愛の真の意味を学んでいく。エイミー・ヘッカーリング監督による本作は、ポール・ラッド、ドナルド・フェイソン、ブリタニー・マーフィなど、メインキャストの多くにとって出世作となった。
3. ムーンライト(2016年)
『ムーンライト』(アマプラ)は、バリー・ジェンキンス監督が脚本も共同執筆した傑作。母親から性的指向を非難されるクィアの黒人少年シャロンを主人公とし、人生における3つの重要な時期を描く。シャロンは、フアンという思いがけないメンターに出会い、地域社会からの支援も得ていく。マハーシャラ・アリは、フアン役でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。
2017年の第89回アカデミー賞では、『ムーンライト』が3部門で受賞。作品賞の発表では、最初に『ラ・ラ・ランド』のタイトルが誤って読み上げられ、トロフィー授与と受賞スピーチまで進んでようやく『ムーンライト』に訂正されるという、記憶に残るハプニングがあった。


