8. ヴァージン・スーサイズ(1999年)
キルスティン・ダンストやA・J・クックらが演じる5人姉妹は、近所の少年たちの憧れの的になるが、やがて選ぶ悲しい運命が少年たちを苦しめることになる。フランシス・フォード・コッポラ監督の娘であるソフィア・コッポラが、このR指定映画『ヴァージン・スーサイズ』(アマプラ)で監督デビューを飾った。
原作は、ジェフリー・ユージェニデスの小説『ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹』(邦訳:早川書房)。
7. セント・エルモス・ファイアー(1985年)
ジョエル・シュマッカー監督が脚本も共同執筆したR指定の本作『セント・エルモス・ファイアー』(アマプラ)では、名門大学の同級生7人が揃って卒業し、大人の世代に入っていく過程で離ればなれになる姿が描かれる。
1980年代のハリウッド青春映画に出演した若手俳優の一団は「ブラット・パック」(Brat Pack:若造集団)と総称されているが、その中の多く(ロブ・ロウ、デミ・ムーア、アリー・シーディ、ジャド・ネルソン、エミリオ・エステベス、アンドリュー・マッカーシーなど)が出演している。
6. Dearフレンズ(1995年)
2つの時代を行き来するこの映画『Dearフレンズ』(IMDb)では、12歳の少女4人が、忘れ得ぬ1970年の夏を共に過ごし、それから21年後、仲間の一人が2度の流産を経て3度目の妊娠をしたのを機に再会する。クリスティーナ・リッチ、ソーラ・バーチ、デミ・ムーア、ロージー・オドネル、メラニー・グリフィスなど、豪華スター共演も見所だ。
レスリー・リンカ・グラッター監督によるPG-13指定の本作は、批評家からは酷評されたものの、カルト的な人気を博した。


