ヘルスケア

2025.11.12 10:15

会議についていけない人を救い出す「AIサポート」4選

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ダイキさんの会社は、事前申告があれば個人デバイスの使用が許可されていました。情報を端末内に保存する“ローカルモード”設定にすることで、情報漏洩も防げます。

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その日の午後、ダイキさんはタブレットを携えて会議室に入りました。

開始と同時に、発言が数秒遅れで字幕化され、発言者名が色分けされます。

文字起こしによって「聞き逃す不安」が軽減し、内容を整理しながらコメント欄に要点を打ち込む余裕が生まれました。

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議題が一区切りついたところで、ダイキさんは手を挙げます。

「先ほどの仕様変更案につきまして、テスト工数を算出すると、既存のCIフロー(開発プロセス)にも影響が生じる可能性がございます。詳細は後ほどチャットにまとめますが、リファクタ案を2案ご用意しております」

同僚たちは、タブレットに共有された要約を確認し、「この議事録の下書きを、そのまま採用しよう」と肯定的な声が上がりました。

ダイキさんの表情には、安堵の色が浮かびました。

明日から試せるAIサポート4選

ダイキさんにおすすめした、会議を“見える化”するAIアプリは「Notta」でした。

ミーティングや会議だけでなく、商談やセミナーなどの音声を文字化し、重要なポイントを自動で抽出、さらに要約してくれる文字起こし・議事録サービスです。

以下、よく私がおすすめしているAIサポート4選をまとめました。

① リアルタイム字幕アプリ:Notta 
 聞き逃しを大幅に削減できます。

② ワンクリック要約:Claude
 議事録の作成時間を半分以下に短縮できます。

③ 下書きチャット機能:ChatGPT
 質問・提案を準備し、発言のハードルを低減できます。

④ 音声読み上げ機能つき議事録作成:VOICEVOX
 耳から再確認し、理解を二重に補完できます。

AIという頼もしい道具は、日々の伴走者として力を発揮しています。

ダイキさんが、再び会議室のドアを開くとき、「苦手」はタブレットの中に預けられ、彼自身は、得意分野で輝く準備が整っているのです。

【POINT】
会議や打ち合わせには、文字起こしや要約をしてくれるAIを活用しよう

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文=柏本知成/発達障害しごとラボ所長

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