新卒フリーランスに4割が肯定的
大学卒業後すぐにフリーランスとして働き始める「新卒フリーランス」という働き方については、42.2%が肯定的に捉えており、否定的な22.4%を大きく上回った。

肯定的な理由として最も多かったのは「多様な働き方を認める意識」や「自分らしく働ける自由度の高さ」だった。「今の時代、働き方は自由でいいと思う」「能力やスキルが備わっていれば新卒でも問題なく働ける」といった声が寄せられた。
一方、否定的な理由としては「企業で経験を積むことの重要性」や「社会人としての基礎力やスキルの不足に対する懸念」などが挙げられた。
新法により契約トラブル防止などで一定の効果は表れた。しかし、制度だけでは解決できない構造的な課題がより明らかになってきたともいえる。フリーランスを「都合のいい働き手」ではなく対等なプロフェッショナルとして扱う意識が、発注側にもフリーランス側にも求められているのではないだろうか。
【調査概要】
調査対象:全国の20-69歳の男女のうち、本業または副業でフリーランスに該当する業務を行っている人1000名(独立系:793名、副業系:207名)
調査期間:2025年8月23日~8月26日
調査方法:インターネット調査


