15|野村不動産ホールディングス
ESGフィット度 総合スコア:57.67 ESGのうち特に秀でた分野:S(社会)
野村不動産グループの持ち株会社。マンションの開発や分譲に加え、自社ブランドの賃貸ビルやホテルなども展開している。2025年3月期の連結決算売上高は7,576億円(前年比3.1%増)。営業利益は1,189億円(同6.1%増)、純利益は748億円(同9.8%増)。
評価ポイント|D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を経営のマテリアリティと位置づけ、「2031年3月期に女性マネジメント職比率20%」をKPIに掲げる。インクルーシブデザインの商品・サービスの体験会を実施するなど、多様な人材が能力を発揮し、社会の多様なニーズに応える仕組みづくりに注力。
15|川崎重工業
ESGフィット度 総合スコア:57.67 ESGのうち特に秀でた分野:S(社会)
総合重機メーカー。船舶、鉄道車両、航空機、モーターサイクル、ガスタービンなど幅広い分野で事業を展開。2025年3月期の連結決算売上高は2兆1,293億円(前年比15.1%増)。事業利益は1,431億円(同209.8%増)、純利益は880億円(同246.8%増)。
評価ポイント|「チャレンジ&コミットメント」を掲げた人事制度改革を通じて、挑戦する人の処遇を高める制度再編や年功的処遇の廃止、目標管理制度の刷新などを実施。2024年度から社員のエンゲージメントサーベイの結果を役員報酬に反映し、挑戦意欲のある社員が力を発揮できる組織への転換を加速。
15|三井化学
ESGフィット度 総合スコア:57.67 ESGのうち特に秀でた分野:E(環境)
三井グループの総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア部門や半導体・電子部品工程部材などのICT分野も収益の柱に。2025年3月期の連結決算売上高は1兆8,091億円(前年比3.4%増)。営業利益は783億円(同5.7%増)、純利益は322億円(同35.5%減)。
評価ポイント|化学素材メーカーの特性を生かし、サーキュラーエコノミーへの対応を強化。ライフサイクル全体の環境への影響を評価し、価値を可視化する「Blue Value(R)」を設計。対象となる製品の売上比率40%を目標に掲げるなど、本業を通じた企業の成長と循環型社会の実現を同時に追求している。
15|TOTO
ESGフィット度 総合スコア:57.67 ESGのうち特に秀でた分野:E(環境)
トイレからバスルーム、システムキッチン、洗面化粧台まで、水まわりの製品を幅広く扱う住宅総合機器メーカー。2025年3月期の連結決算売上高は7,244億円
(前年比3.2%増)。営業利益は484億円(同13.4%増)、純利益は121億円(同67.3%減)。
評価ポイント|節水技術で環境対策を深化。「商品使用時の水削減貢献量」の数値目標を掲げ、進捗を管理。20年近い使用期間を見据えた、節水性能の高い商品の開発・普及を進めることで利用段階の環境負荷を低減。本業の強みを生かしながら利便性と持続可能性を両立させる取り組みが高スコアに寄与。
20|イオン
ESGフィット度 総合スコア:57.33 ESGのうち特に秀でた分野:E(環境)
総合スーパー、不動産、金融、専門店、サービスなどを展開する総合小売り大手。グループ従業員数は約62万人。2025年2月期の連結決算売上高は10兆1,348億円(前年比6.1%増)。営業利益は2,377億円(同5.2%減)、純利益は287億円(同35.6%減)。
評価ポイント|食品廃棄物の削減を重要課題とし、2025年までに廃棄量50%削減(15年度比)を目指す。販売容量の見直しや発注精度の向上に加え、AI(人工知能)を用いて最適価格での売り切りを推進。発生した食品廃棄物は堆肥や飼料にリサイクルするなど、本業に根差した環境施策を展開している。


