「話が違う」とならないために、就活中に企業から提供してほしい情報などを聞くと、トップ3は「実際のコードやリポジトリーをサンプルで確認できる」、「1日体験入社ができる」、「技術スタックと開発環境の詳細が開示されている」となった。どれも企業のIT管理体制を判断する内容だ。

ITエンジニアが就職活動で重視する点のトップ3は「エンジニアの評価制度と昇進基準」、「エンジニアの平均残業時間と働き方」、「コードレビューの文化と品質基準」。自分のスキルを正しく評価してくれるか、働きやすい職場か、ということだ。当然これらは適正な給与につながる。

急速なデジタル化やAI化が進むなか、IT人材が不足している。優秀なエンジニアを雇用するために、またエンジニアに逃げられないために、企業はこれらを参考に環境整備を行うといいだろう。


