3. You should do X.
アドバイスのつもりが、押しつけに聞こえてしまう。
「こうしたらいいのではないか」と善意で提案したつもりでも、“You should ~”は相手への決めつけ、上から目線の押しつけに聞こえる。特に違いを前提に歩み寄りが必要な、ビジネスや異文化間では、もっと相手を尊重した言い方が相手も受け入れやすい。
おすすめの言い換え:
• You may want to do X.
• You could consider doing X. (より丁寧)
日本語でいえば:
「こうするべきだ」よりも「こんな方法もいいのでは」に近い。
4. What’s up?
カジュアルすぎて、場にそぐわないことがある。
フレンドリーな挨拶としてよく知られている“What’s up?”は、英語のドラマなどでよく聞くが、ビジネスシーンでは相手を選ぶ。関係性の薄い人、目上に人には不躾な印象を与える。
おすすめの言い換え:
• Good morning.
• How are you today?
日本語でいえば:
朝のあいさつで、「よっ、元気?」よりも「おはようございます。」に近い。
5. I can’t do it.
率直すぎて、きつく聞こえる断り方。
日本語では「できません」と断ろうとする時、いろいろな丁寧でやわらかい言葉を使うだろう。英語は率直な表現が当たり前と考え、こんな言い方をしてしまわないだろうか。
悪気はなくても冷たくつっぱねている感覚を与える。特に、断っても良好な関係を維持したい時は、やわらかく伝える工夫が必要。
おすすめの言い換え:
• I’m afraid I won’t be able to do that.
• It might be a bit difficult for me this time. (今回は難しい、というニュアンス)
日本語でいえば:
「できません」よりも「難しいです」に近い。


