誠実・まじめ

さわやかな柑橘系の「ACQUA DI PARMA」(アクア ディ パルマ)がトップ。2位は僅差で「SERGE LUTENS」(セルジュ・ルタンス)が入った。
憧れ

1位はその場で香料を調合するスタイルで知られる「Le Labo」(ル ラボ)。2位以下を大きく引き離した。それに「Maison Margiela」(メゾン マルジェラ)、「Officine Universelle Buly(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)が続く。
これらの貴重なデータは、「自分がなりたい姿に応じて香りを戦略的に使い分ける可能性」を示唆するとマシェバラトークは話す。当然、高級ブランドの香水は高い。Bond No.9には1本7万円以上するものもあり、おいそれと手が出ないかもしれないが、そこに本気が現れるところでもある。男性諸氏の奮闘を祈ります。


