2025年を節目に、さらに加速する世界的な潮流「GX（グリーン・トランスフォーメーション）」。
日本は再生可能エネルギー導入率において主要国で最低水準、グリーン投資規模もまだ十分とは言えない。しかし、そんな日本にもGXをリードする可能性はある。日本には、世界から高い評価を受けている技術と推進していく歴史的経緯があるからだ。
Forbes JAPANは、アスエネ株式会社とともに「日本がGX（グリーントランスフォーメーション）をリードする未来を描く」というテーマで新たなプロジェクト「NEXT GX STREAM」を立ち上げた。
本冊子では、気候変動という現代社会の喫緊の課題に対し、革新的な技術やソリューションで挑むさまざまなプレーヤーに光をあて、日本がGXをリードするための道筋をお届けする。
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主なコンテンツ
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『Forbes JAPAN 別冊 NEXT GX STREAM』
〜NEXT GX STREAM〜
脱炭素社会が生み出す世界の新市場
日本発「GX経済圏」の衝撃
OPENING INTERVIEW
小林武史（音楽家）×西和田浩平（アスエネ創業者）
気候変動危機の突破口をAIとエンタメで切り拓く
CHAPTER1：THE LONG GAME
・省エネ技術を武器に GX領域における、日本の勝ち方
・先進技術やAI活用で独自の強み GXの第一線を走る、海外企業は？
・ファッション、メイク、水問題も 行動変容を促す海外セレブたち
CHAPTER2：THE PRESENT PAST
・気候変動対策40年の歩みーアメリカのパリ協定離脱で岐路に立つ世界
・地球温暖化研究の第一人者が語る気候変動対策の変遷
・最悪シナリオを迎えないために―データで読み解く気候変動の実態
・100年後の天気予報が示すこれからのビジネスの新常識
CHAPTER3：GX RANKING
・GHG排出削減量ランキング 3位 TDK
・再エネ(自家消費、PPA)導入率 1位 東急不動産
・再エネ導入率 1位 第一生命保険
・ESG投融資ランキング 1位 武蔵野銀行
・ESG調達額ランキング 3位 サンケイビル
CHAPTER4：NEXT GX STARTUPS 50
・GXイノベーション最前線 産業変革を牽引する注目企業の挑戦と成長戦略「次世代GX企業50選」が示す持続可能な社会への道筋
・東京大学×アスエネ AIの進化が非財務データに光を当てる 産学連携が描く“攻め”の戦略
・世界初のアンモニア生産技術で実現する脱炭素社会と食糧問題解決への挑戦
・金融大手と気候テックの協創で描くカーボンクレジット新時代の到来
・核融合エネルギーついに実用化へ「夢の技術」が切り拓く巨大市場
・GX時代のカギは「データ」にありnZeroが目指す脱炭素と経済成長の両立
CHAPTER5：CREATE THE FUTURE
・宇宙・海・陸から描くGX 新たな価値創造への挑戦
・日本発「100年先の未来を動かす」世界中のエンジニアが集結した電力SaaS
・『グッド・アンセスター』著者が語るGX時代の経営者に不可欠な「時間的知性」
・脱炭素ワンストップで世界へアスエネのグローバル×M&A戦略の真髄
