|SELECTOR|Rachel chelmico

レイチェル●chelmicoのRachel。ソロ名義ohayoumadayarouとしても活動中。もう32歳だけど俺もこういうのに入れてくれやと思っている。
エナジーを感じる女性たち
かっこいい女が好きだ。私は現在32歳。年上の女性に憧れてしまうけど今回は年下の女性に目を向けてみる。今回の3人は時々遊ぶ仲だからなんとなくパーソナリティを知っているんだけど、全員強い。それぞれ違った強さがあってエナジーを感じる。そして何よりクリエイティブだ。私がここでくどくどと説明なんかしなくても作品をチェックすればすぐわかると思う。一生懸命生きていてかっこいい。尊敬する。今後も彼女たちがつくり出すものが楽しみで仕方ないただのファンです。
Yoyou

ヨユウ●シンガーソングライター、アーティスト。2020年夏にキーワード「水」とともにデビューシングル「202022」をリリース。その後も音楽作品の発表に留まらず、さまざまなシーンやコミュニティと自由奔放に連帯し、ピュアでユーフォリックなアプローチを続けている。
さらさ

さらさ●シンガーソングライター。湘南出身。造語“ブルージーに生きろ”をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。2021年にデビューし、1年でFUJI ROCK FESTIVAL に出演。24年には東名阪ツアーを開催した。
渡邊りお

わたなべ・りお●写真家。1999年生まれ。システムエンジニアとして働きながら独学で写真を始める。商業写真と並行してポートレートをメインに作品を制作。24年に初個展「on the longhill」(same gallery)、25年に個展「absence device」(229)を開催。
|SELECTOR|綿貫大介 編集者

わたぬき・だいすけ●編集者、ライター、テレビっ子。テレビ、映画、音楽、文芸などのエンタメ分野を中心にインタビューやコラム執筆、アーティスト会報誌の企画・編集も手がける。著書に『ボクたちのドラマシリーズ』(私家版)など。
クリエイティブで社会に問いかける新世代
INI許豊凡さんは、プライド月間の啓蒙、旧来的なジェンダー観への違和感を積極的に発信しています。森野マッシュさんは、マイノリティ性をもつ登場人物を生き生きと描くことに長けた脚本家。内面の葛藤、微細な心の機微を丹念に紡ぎ出しています。社会課題への強い問題意識をもち、声を上げ、クリエイティブの力で社会変革を志す辻愛沙子さんは、多くの人々を巻き込んでいます。自身の信じる価値を社会に問いかけ、新たな表現で世界を魅了してくれる3人です。
許 豊凡

シュウ・フェンファン●1998年、中国出身。11人組グローバルボーイズグループ INI(アイエヌアイ)のメンバー。中国語、日本語、英語、韓国語の4か国語が堪能。情報番組やラジオ番組で、社会課題やステレオタイプなジェンダー観に対する違和感を発信する。
森野マッシュ

もりの・まっしゅ●脚本家。1996年生まれ。広告代理店勤務を経て、東京藝術大学大学院映像研究科修了。坂元裕二教授の元で脚本を学び、2022年に『ケの日のケケケ』が創作テレビドラマ大賞を受賞。25年、映画デビュー作『この夏の星を見る』が公開。
辻愛沙子

つじ・あさこ●arca CEO/Creative Director。社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業づくり」と「世界観にこだわる作品づくり」のふたつを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。
|SELECTOR|加納愛子 芸人、文筆家

かのう・あいこ●1989年、大阪府生まれ。2010年に幼なじみのむらきゃみとお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。著書にエッセイ集『行儀は悪いが天気は良い』(新潮社)、小説集『かわいないで』(文藝春秋)、脚本に「ラフな生活のススメ」(NHK総合)、「スナック女子にハイボールを」(中京テレビ)など。
梨

なし●作家。主にインターネット上で活動する。著書に『かわいそ笑』(イースト・プレス)、『恐怖症店』(電子版、文藝春秋)など。イベント「行方不明展」の企画、Aマッソによる公演「滑稽」の構成を担当。25年には8月31日まで開催中の展示イベント「恐怖心展」も手がけた。
上下する

じょうげする●東京藝術大学美術学部在学中のピン芸人。早稲田大学お笑い工房LUDO所属。自作の絵や音楽、映像などを用いたピンネタを得意とする。「R-1グランプリ2025」3回戦進出、大学生お笑いNo.1決定戦「笑学祭2025」で準優勝。
木下朋朗

きのした・ともろう●1996年生まれ、ビジュアルアーティスト/映像作家。3DCGを使用し、広告、ビジュアル、キャラクターデザイン、MVなどの制作を手がける。生物学やビデオゲームを着想原としたグラフィックを基調とし、XRを用いた表現や国内外での展示も行う。


