また、最近注目されている「推し活」について、Z世代の63.8%、ミドル世代でも32.1%の人が行っていると回答。「元気が出る」「ストレスが軽減される」のほか「美容に気をつかうようになった」「体力がついた」などの回答があり、推し活がセルフケアにつながっていると考えている人も88%いた。


セルフケアを行うことで、身体的にも精神的にも健康でいられるが、見たり聞いたりした情報は鵜呑みにせず、情報を精査することが重要だ。そうした中で推し活も、セルフケアの1つとして効果が期待できるため、薬やサプリメントだけでなく、こうした活動にも目を向けるといい。
出典:第一三共ヘルスケア「Z世代セルフケア白書2025」調査より


