(2)タスクではなくインパクトに力点を置く
基調講演者でベストセラー本『Unforgettable Presence』の著者でもあるロレイン・K・リーは、チャンスが回ってきたときにどのようにメッセージを組み立てるかを重視している。「自慢に聞こえることなくあなたの成功を共有する最もシンプルな方法の1つは、インパクトに焦点を当てることだ」とリーは話す。
なぜそれが重要なのかを説明する
つまりタスクをつらつらを挙げたりせずに成果を強調するのだ。「やったタスクだけを語るのではなく、なぜそれが重要なのかを説明するといい」とリーは話す。「例えば、『私は新しいオンボーディングのプログラムを試験的に導入し、その結果、新入社員が2週間早く戦力となりチームに溶け込めるようになった 』といった具合だ」。
うまくいったことを共有する
リーはまた、得た教訓とともにうまくいったことも共有するようプロフェッショナルに勧めている。「ある件名でEメール開封率の新記録を達成した場合、その情報はブログチームがどのようなトピックについて書くかを考える際に役立つかもしれない」とリーは言う。この組み立てでは、自己宣伝のように感じられるかもしれない発言がチームが応用できる有益な知識という印象になる。
リーにとって最大の教訓は、「見える化」はオプションではないということだ。「自分の成果を理解して最も効果的に表せるのは自分自身だ」とリーは話す。「他人がやってくれると思い込んではいけない。一生懸命働いても、誰も注意を向けてくれなければ、何もなかったことと同じだ。自分の仕事について話し、訴えかけていくことは時間をかけて学んで実践できるスキルだ」。


