日ごと寒さが増すこの季節がやってくると、新調したくなるダウンウェア。
機能性とファッション性を兼ね備えるタトラスの新作なら、洗練のビジネススタイルが装えるはずだ。
優れた保温性と軽量性を兼ね備えるダウンウェアは、今や老若男女を問わず幅広い層に普及している。その原点はアウトドアであり、市場ではスポーティでカジュアルなデザインが主流である。
参入ブランドも多く、どんなモデルを購入すべきなのか迷いがちだが、フォーブスジャパン読者のビジネスパーソンに推奨したいのがタトラスだ。
2007年、日本人ディレクターの監修によりイタリア・ミラノで誕生したタトラス。ポーランド産の高品質なダウン素材を用いたブランドとしてスタート当初から機能性とファッション性の融合を掲げ、専業ブランドならではの高いクオリティとデザイン性でファッションシーンでも高い注目度を誇った。
ビズスタイルとも好相性の洗練されたダウンウェア
そんな創業時のコンセプトである“機能性とファッション性の融合”はブレることなく現在まで受け継がれており、2025年秋冬の最新コレクションにも見て取れる。
例えば、ミリタリーから着想したフーデッドタイプのモデル「フォンド」は、ジャケットとのレイヤードを考慮した絶妙な着丈。
スーツに羽織ってもジャケットの裾が露出しない、絶妙なハーフコート丈の「フォンド」。それでいて重々しく見えないのは、長すぎない着丈と程よくスマートなシルエットゆえだ。また左側にのみジップポケットが取り付けられた袖はスリムなつくりになっており、洗練された雰囲気を醸すのに一役買っている。
またブルゾンタイプの定番「ドミッツィアーノ」は、程よくスマートなシルエットで着膨れして見えることもない。
「ドミッツィアーノ」はブルゾンタイプながらも、テーラードジャケットをカバーするシルエット。着丈がやや長めなため、スタンドカラーのハーフジップセーターにレイヤードしても落ち着いた雰囲気に。
また、ハイクオリティな天然素材ならではの繊細かつ上品な表情により、スポーティになリすぎず、モダンでスタイリッシュな印象を与える。あえて裾からインナーのホワイトのカットソーを若干のぞかせることで、全体のバランスが良くなり、洒脱にまとまるはずだ。
まさにビジネススタイルとも好相性の洗練されたファッション性と、アウトドアにも通用する高い機能性が一体となった、タトラスならではの高い完成度のダウンウェアなのである。
定番モデル「ドミッツィアーノ」は、ボタンを留めるとハイネックになり、首元からの風の侵入を防ぐフードが特徴。アイコンであるロングポケットのジッパーをはじめ、金具類をメタルカラーに統一することで都会的かつシャープな雰囲気に。表地はスーパー150’sウールにシルクをブレンドした高品質素材で、高級感も申し分ない。
アメリカ空軍の傑作フライトジャケットN-3Bをアレンジしたモデル「フォンド」。仮撚糸という特殊な糸で織ったナイロンにより、天然繊維のようなマットで上品な質感とソフトな風合いに仕上がっており、ビジネススタイルとも合わせやすい。ポケット袋地には起毛素材を用い、ハンドウォーマーの役割も果たす。ボリュームのあるフードのファートリムは着脱可能。
このプロモーションは、ファッション誌『オーシャンズ』との連動企画。
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