教育

2025.10.02 14:15

「8歳で14万部書籍執筆」のわが子が『起業』、母のある失敗

Getty images(写真はイメージ)

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高嶋舞氏は「行列がたえないビジネス相談所」オカビズ センター長であり、第4回「にっぽんど真ん中祭り」実行委員長として観客動員102万人を実現した実績も持つ。内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞歴もある。

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長女は8歳で書いた著書『しょうがっこうがだいすき』が14万部のベストセラーとなり話題に。次女は8歳で家庭内起業。10歳の三女はすでに英語堪能という3女の母でもある。

怒らなくても「自分からやる子」が育つ親の言動〇△× 』(サンマーク出版刊)の著書もある高嶋舞に以下、長女の「起業」時に犯したある失敗について以下、ご寄稿いただいた。子どものやる気が萎える瞬間とは、親が決してしてはならないこととは?


子どものやる気を奪うのは誰か

子どものやる気を最も奪う存在は誰か。━━それは、意外にも一番近くにいる親です。

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我が家の長女は、昨年の夏に1日限定で「マンゴージュース屋」をやるというチャレンジをしました。

そこで私は以下のように、大きな失敗をしてしまったのです。

━━彼女はロゴを作り、店名を決めました。

そして、インスタで告知を始めました。

しかし、一向に投稿がアップされない。投稿がアップされたらシェアしようと思うものの、アップされない。

このままでは成功しないのではないか?!

告知しなくちゃ! もっと頻度を上げてほしい!

気持ちは焦るばかりです。

私は企業支援のプロ。このままではうまくいかないことは明白です。

告知を代わりにしてあげた方がいいのかとも思いました。

しかし、自分に言い聞かせました。

「言いすぎちゃダメだ。これは彼女のこと。私がどんなに焦ったってしょうがない。彼女がトライすることだから、やってみてダメでもいい。やってみて、自分で振り返る、それが大事なこと。」

そう思い直し、彼女のサポートに徹する、と誓いました。

「やっちゃってるじゃん。もう私、やらなくていいじゃん。」

━━ところが、開催前日。

「手伝ってくれる妹たちに明日のやることを伝えないと、現場で絶対に困る!」と、焦った私はつい妹たちにレクチャーしてしまったのです。

それを見た長女が一言。

「やっちゃってるじゃん。もう私、やらなくていいじゃん。」

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文=高嶋舞 編集=石井節子

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